
技術系ビジネスマン向け英語情報:
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
hip はご存知のとおり「腰」とか「お尻」を意味する名詞なのですが、どういうわけが現代においては「最先端の情報に通じている」という形容詞として使われることがあります。 hip は言い換えると trendy や cool とかとほぼ同じ意味と捉えて問題ないでしょう。 <例文1> You are so hip! 訳)あなたはとてもトレンディですね! どちら
続きを読むリンカーン(Lincoln) は、1917年創立、米国の独立した高級車メーカーでしたが、1922年にフォードによって買収され、現在はフォード内の一ブランドです。 同様にキャデラック(Cadillac)もかつては、独立した高級車ブランドでしたが、こちらは現在ゼネラルモーターズの傘下にあります。 リンカーンもキャデラックも元々は独立したブランドだったのですが、このようなこと
続きを読む米国では、例えばSUBWAY等に代表されるように、やたらと質問が多いファーストフード店があります。 パンの種類に始まり、トーストするかしないか、チーズの種類や各種トッピングなどのお好みを伝えることができます。 私の場合、とにかく選択肢が多くて億劫だったので、渡米して最初の頃は、SUBWAY系の店は敬遠するか、トッピングを訊かれた際は「All the way=全部のせ」と
続きを読むバケーションの予定を同僚や上司に伝えるときに、よく使う表現は以下の2パターンです。 I will take (a) vacation I will be (out of the office/town) on vacation <例文1> I will take a vacation as follows to visit my parents. Starting
続きを読むprissy は形容詞で、「口うるさい」とか「神経質」という意味で使われるのが一般的です。 prissy【形容詞】 口うるさい 堅苦しい 神経質である <例文1> I heard (that) his mother-in-law is prissy. 訳)彼の義理の母は口やかましいタイプだと聞きました。 priss
続きを読む仕事で大失敗したときなど「もう最悪だ!」という文脈で、ネイティブがよく使う表現を確認したいと思います。 あまり素敵な表現ではないので、特に女性の方々はこのようなことを積極的に口にするのは控えた方がよろしいかと思います。 ネイティブが言っていることをちゃんと理解するという観点で、このような知識を活用できれば結構ではないかと思います。 まずは基本中の基本、
続きを読む巷では、人の人生には3度ほどモテ期があると言われていますが、本当なのでしょうか。 ちなみに私の例だと、2度くらいはモテ期があったような気がします。 最初のモテ期は小学校高学年の時代、一番モテたのは27、28歳の頃だったのではないかと今振り返ると思います。 理由を分析してみると、おそらく、30歳の節目、結婚という目標をめがけて、多くの人が頑張る時期だと思うの
続きを読むcharge を使って文を組み立ててみましょう。 <例文1> You don’t have to wait for the battery to charge. It is supposed to work plugged in. 訳)バッテリーが充電されるまで待つ必要はありません。電源がとれれば動作するはずです。 charge にはいくつか意味があ
続きを読む「今回が初めてだ」というような事を英語言いたいときは、現在完了形を使いたくなります。 「これまでの人生の中で初めての体験」ということですから、過去のある時点(生まれた時点)から現在までの時間の流れが意識されます。これが現在完了形のコンセプトです。 典型的には以下のような文です。 <例文1> This is the first time I have vi
続きを読む「データを確認していた」ということは、直前まで何かの動作を続けていたということなので、これは<現在完了形>がしっくりきます。 さらに、「~であることに(今さっき)気付いた」も、直前に完了した動作を意味しますから、これも<現在完了形>を使うことを考えましょう。 <例文1> I have just been looking through your data an
続きを読む「…する場合」や「…するとき」と言いたいときは、たいてい when + doing(動名詞) で表現することが出来ます。 以下例文のように when + doing+ 目的語 は文頭にに置くことが出来ますので、日本語の発想的にも馴染みやすい表現と言えます。文頭に置くときはカンマを入れるようにします。 <例文1> When analyzing a process flo
続きを読む多くの日本人にとって、「それはおかしい、変だ」を英語化しようとした時、真っ先に使いたくなるのは strange ではないでしょうか。 しかし、実際のところネイティブはあまり strange を使いません。全く使わないわけではないのですが、圧倒的によく使われるのは weird です。 <例文1> Oh, that’s weird. 訳)え~、それって変だよ
続きを読む例えば、19個のプロットで折れ線グラフを描いたときに、以下のようになったとしましょう。 赤く囲ったプロット点だけ、不自然に上に飛び出ているのが見えると思います。このような「屈曲」を表現するのにネイティブは以下のような名詞をよく使います。 bump【名詞】こぶ(一般的な用法は道路上の段差) hump【名詞】こぶ、盛り上がり、出っ張り kink【名詞
続きを読むここでは、製品設計とか、研究開発の文脈でたまに出てくる empirical と analytic という形容詞について確認します。 empirical は 「経験的な」 を意味します。一方、 analyticは 「理論的な」 を表します。 empirical と analytic は、ある特定の文脈において、対照的な
続きを読むアメリカ人はどちらかと言うと車好きな国民性ではないかと思います。 そんなに裕福じゃなくても、人によっては5台くらい車を持っていたりします。もちろん都市部ではなく、カントリーサイドの話です。 5台もあると、さぞ維持費が大変だろうと思いますが、アメリカにおいて自動車保有にかかる税金はそれほど高くありません。 さらに、故障があったとしても、DIYの文化が根付いて
続きを読む相手に分かりやすく説明したいときに、その人にとって比較的馴染みやすい例を持ち出して、「シンプルに言えばそれと同じような事なんだよ」と言いたいときがあると思います。 そういうとき、英語では以下のような表現があります。 It is like doing It is similar to doing この時の doing は現在分詞ではなく、動名詞です
続きを読む「今週中」という日本語の言い方から少し発想を変えて、「今週の後半」という英語表現を確認したいと思います。 「今週の後半」は later this week という言い方をします。これはネイティブもよく使う表現です。 <例文1> I will be out of the office all day Tuesday, and I have a full day meet
続きを読む私の名前は両親が決めたものではなく、その昔、お寺さんによって名付けられたものです。 確か、その当時1つの命名につき一万円ほどかかったと聞いています。今時、そういうことをする親はあまりいないかもしれませんね。 ところで、この話をアメリカ人に話したところ、以下のように言われたことがあります。 <例文1> Are your parents religious?
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