例えば、19個のプロットで折れ線グラフを描いたときに、以下のようになったとしましょう。
赤く囲ったプロット点だけ、不自然に上に飛び出ているのが見えると思います。このような「屈曲」を表現するのにネイティブは以下のような名詞をよく使います。
- bump【名詞】こぶ(一般的な用法は道路上の段差)
- hump【名詞】こぶ、盛り上がり、出っ張り
- kink【名詞】ねじれ、よじれ、ゆがみ(糸や紐などのねじれ)
上記の3表現は、どちらというとカジュアルな言い方です。よりフォーマルな言い方だと、inflection があります。
文章にして報告するような場面においては、どちらかと言うと inflection を使った方が良いでしょう。
- inflection【名詞】屈曲(より専門的な表現)