
個数や回数などの量を表現したいとき日本語では、~数(すう)という非常に便利な言い方があります。 日本語ネイティブな私達にとって、この表現は数量表現したい単語に1文字(~数)か2文字(~件数、回数など)を後ろに付け足すだけなので非常にシンプルで使いやすいです。 しかし、英語においては、the number of ~という表現で個数や回数を表現します。 日本人
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
個数や回数などの量を表現したいとき日本語では、~数(すう)という非常に便利な言い方があります。 日本語ネイティブな私達にとって、この表現は数量表現したい単語に1文字(~数)か2文字(~件数、回数など)を後ろに付け足すだけなので非常にシンプルで使いやすいです。 しかし、英語においては、the number of ~という表現で個数や回数を表現します。 日本人
続きを読む技術系の文書では表を使うべき場面が多くあります。 日本の文化的にも、文章で羅列されるより、表を使った方が直観的に分かりやすいとされています。 しかし、英語圏においては、表がいつでも好まれるわけではないようですね。 英語圏の人々から見ると、我々日本人は時として表を使いすぎる傾向があるようです。 表のフォーマットは縦線を使わないタイプが好ましいで
続きを読むどんな形式の物であれ、文書を書いていれば強調したい単語や文章が出てくるものです。 それは、書き手が単に主張したいことかもしれませんし、読み手の理解を助ける気遣いかもしれません。 日本人の感覚からすると、単語や文章の強調表現として、色文字を使うというのが馴染み深い方法の1つです。 しかし、英語圏において色文字は、日本人が思うほど頻繁に使われない傾向があります
続きを読む技術系のドキュメントにおいて、頻繁に登場する単位の表現について説明します。 スペースの基本 まず「数字」と「単位」の間にスペースを入れるかどうかです。英語では、 大前提:単語と単語の間には必ずスペースを入れる という原則がありますので、基本はこれに従います。例えば、以下のようになります。 15 millimeters 15 mm
続きを読む多くの日本人は、「~の場合」という英文を書くとき in case of ~ もしくは in the case of ~ を使いたくなるかもしれません。 しかし実は、技術系のドキュメントにおいて “in case of” や、“in the case of ” を使うべき場面はほとんどなく、大半は if when
続きを読む~を交換する replace ~ However, if the standard is subject to physical damage or prolonged exposure to sunlight it should be replaced at an earlier date. しかしながら、本基準が物理的ダメージを受けたり長期間にわたって太陽光にされされた場合、早い時期に交
続きを読む~の間に(~中に) during ~: [前置詞] ある期間“ずっと”という意味と、ある期間における“一時点”という両方の意味がある。 The number two stopped during the test due to a breakdown. 訳)2号機はテスト中に故障したため停止した。 ~がある There is/are ~: 【There is 構文】
続きを読むビジネス系の文書では、前提としてその文書に関わる権利について明示しておくことが望ましいです。 また技術系の内容を含むのであれば、知的財産が絡むケースも多いです。 表紙の次のページくらいに、文書全体を保護するための文面を入れます。 保護すべき権利は、以下の3つです。 著作権 商標権 特許権 『著作権』を
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