
過去の事実に反する仮定を表現したいとき、「仮定法過去」というやつを使う必要がある。 <例文1> If I hadn’t had the money, I don’t think I would have been able to go to college. 訳)もしのあの金がなかったら、大学に行くことは不可能だっただろう。 例文1の「If I hadn’t
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
過去の事実に反する仮定を表現したいとき、「仮定法過去」というやつを使う必要がある。 <例文1> If I hadn’t had the money, I don’t think I would have been able to go to college. 訳)もしのあの金がなかったら、大学に行くことは不可能だっただろう。 例文1の「If I hadn’t
続きを読む何か好きなことについて話すとき、最もベーシックな表現は I like ~ ですね。 ただ、これだと普通すぎてちょっとつまらない。。 そんなときネイティブは、 I’m a sucker for ~ と言ったりします。まあスラングのたぐいです。 a suker for ~: ~に心酔している人
続きを読むこの ain’t という表現。 ノリのいいあんちゃんが出てくる洋画でよく聞くんじゃないかと思います。 ain’t の意味は am not don’t doesn’t です。 厳密に言うと、isn’t、haven’t 等々として使われることもありますが、大体上の3パターンが多いんじゃないかと思います。
続きを読むネイティブがよくつかう I’ll bet I bet って、分かりそうで、分からないなーと思ってました。洋画とかでもよく聴く表現なんですけどね。 日本語で言い換えるとしたら『そりゃ、そうだよ』とか『当たり前だよ』って感じです。文脈によっては『大丈夫だよ~』みたいに受け取れる場合もあります。 例えば、こんな使い方をします。 A
続きを読む奇妙な英語の世界へようこそ… 日本語で言えばなんてことはない『私のとあなた』ですが、英語では釈然としないルールがあります。 まず、以下の例文を見て下さい。 <例文1> You and I go to Starbucks. 訳)あなたと私はスターバックスに行く。 例文1には何の違和感もないでしょう。自然な英語です。 し
続きを読むmust と言えば「~しなければならない」だが、「~に違いない」という推量の意味もある。 例えば、こんなふうに使う。 <例文1> You must be tired. 訳)きっとあなたは疲れているに違いない。 では、「~だったに違いない」は何と言えばいいだろう? 会話の中では合いの手的に、この手の表現を使いたくなるものだ。
続きを読む結論から言うと【Sometimes + 過去形】はヘンな英語です。 なぜかというと、過去形というのは「過去の1点」しか表現できないからです。 Sometimes は「ときどき」という意味ですから、時間的な幅が意識されていますね。なので、「過去の1点」でしかない過去形を使うことはできません。 例えば「以前はスターバックスにときどき言ってたなー」を英語化しよう
続きを読む皆さんはテレビ観てますか? 私の場合は、基本的に英語の番組しか観ません。洋画とか、アニメとかですね。特にアメリカ英語の番組を観るようにしてます。 どうも日本の地上波を見ていると、猛烈な「時間のムダ感」に襲われて、いても立ってもいられなくなるんですよね… 今日はネイティブスピーカーが良く使う「時間のむだ」の言い方を3種類ご紹介します。 まずは、
続きを読むいくつか言い方はあるけど、例えばこのように言うことができる。 the most logical choice at the moment <例文1> He has ordered the part which is the most logical choice at the moment. It will arrive in about a month. 訳)
続きを読む以下の例文を参考にしてみてください。 <例文1> In case of any conflicts between descriptions in Japanese and English, the former shall take precedence. 訳)日本語表記と英語表記に差異が(万が一)ある場合、日本語が優先となる。 この例文を、文法的にちょっ
続きを読む図面やデータなどに「これこれは○○基準や××標準を適用すること」などと注記するときがある。 こういうときは、 refer to ~: ~を参照する conform to ~: ~に一致する、従う あたりを使うとよい。 例えば、refer to はこういうふうに使う。 <例文1> You need to refer to
続きを読む『図示位置』を英語化する前に、ちょっと肉付けしてあげる必要があります。 『図示位置』とは、つまり『図示された位置』ということになりますね。受身の形ですから過去分詞を使いたくなりますね。 というわけで『図示された位置』を英語化すると、 The where shown in the drawing となります。 ちなみに shown
続きを読む「~の貼り付け面」という表現。 日本語で言うのは簡単だが、英語で表すのは意外と難しい。 図面の注記などでは頻繁に出てくる表現なので、しっかり確認しておこう。 実はこの手の日本語表現を英語化しようと思ったら「関係代名詞」を使ってやる必要がある。 例えば、こんな風に表現できる 項目1の貼り付け面 ↓ The sur
続きを読む今日は、アメリカ人が慣用句的に使う Catch 22 について少し。 何の背景知識もない日本人にとっては分かるはずもない表現でしょう。 基本的にアメリカ人が使う英語だと思います。イギリス人は使わないんじゃないかなーと? Catch 22 の意味は、 矛盾した状態 どっちに転んでもダメな状態 お手上げ
続きを読む『締め付けトルク』をカンタンに言えば、「どれくらいの力でネジを廻すか」ということである。 一般に、ネジとかボルトは締め過ぎてもよくないし、緩め過ぎもダメ。よって、図面では「ちょうど良い締め加減」を定義しているわけだ。 機械図面などの記載でよく見る『締め付けトルク』は、 Tightening torque と表現できる。 <例
続きを読む「~が原因で」とか「~せいで」を表現したいとき、due to が頻繁に使われる。 due to ~ はこの固まりで、前置詞であると理解すればよい。典型的に、due to の目的語にはネガティブな出来事が入ることが多い。例えば、due to rain, due to an accident など。 due to a system update: システムのアップデートのため
続きを読む「調査中」ということなので、現在進行形を使いましょう。 be conducting an investigation regarding B on A: AのBについては調査中である <例文1> This is (a note) to inform you that copier is down for service. They are conducting an
続きを読む今回は苦手は人が多いと思われる dare の意味と使い方について説明します。 dare がなんだか分かりにくく感じる理由は、「動詞」と「助動詞」の形があるからです。ただ、1つ1つ意味を整理していけばそんなに難しいことはありません。 dare には以下のとおり、3つの品詞形態があります。 動詞 助動詞 名詞 以下から1つずつ見ていきまし
続きを読むGMAPオリジナル問題集です。 正解は最下部に載せてますので腕試しに活用してみてください。 Q1 「今日の100円は、明日の100円よりも価値が高い」というファイナンスの考え方がある。これを説明したものとして正しくないものはどれか? この考え方は「100円を銀行に預金しておけば、例えば1年後に金利を得ることができる」ということに立脚している この考
続きを読む今回とり上げてみたいちょっとマニアックなイディオムは a mile wide and an inch deep:『広くて浅い』 です。 使い方は以下の例文を参考にしてみてください。 <例文1> My job is a mile wide and an inch deep but it is fulfilling. 訳)私の仕事は「広く
続きを読む