
教えてもらったとおりの手順でやっているのだけど、エラーが出てしまう…。よくある状況です。 「エラーが出ました」は直訳っぽい感じだと、例えば以下のような言い方があります。 エラーが「出る、発生する」については、 “occurr” か “happen” どちらでもいいでしょう。 <例文1> An error occurred. 何かエラーが発生した。
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
教えてもらったとおりの手順でやっているのだけど、エラーが出てしまう…。よくある状況です。 「エラーが出ました」は直訳っぽい感じだと、例えば以下のような言い方があります。 エラーが「出る、発生する」については、 “occurr” か “happen” どちらでもいいでしょう。 <例文1> An error occurred. 何かエラーが発生した。
続きを読む「パラメータ設計」を普通に英訳すると “parameter design” です。 勿論これはこれで正しい英語であり全く問題ないのですが、“parameter design” にちょっと大げさな印象を受けるのは私だけでしょうか。 ですから私は、今の段階では仮のちょっとしたパラメータを作っておこうとか、ちょっとした作業で出来てしまう軽めのパラメータ設計は “paramet
続きを読むメールなどで相手に “username” と “password” を知らせるときに使う表現をご紹介します。こういうときは箇条書きにしたほうが分かりやすいでしょう。 <例文> Here is your login information for our web site: Username: xxxx Password: yyyy 弊社ウェブサイトへログインするためのあな
続きを読む「~踏まえて…する」と言いた時は “on the basis of ~” を使うことができます。 “on the basis of ~” は動詞「…する」を修飾する副詞句です。 以下の例文で言うと“On the basis of the information you sent”は、“tried”を修飾しています。副詞は動詞を修飾することができます。 《例文1
続きを読む【should have + 過去分詞】を使って、「~するはずだったのですが」というニュアンスを表現します。“should”を用いた仮定法的な表現です。 <例文1> I am sorry. The data should have been sent to you. 訳)すみません。そのデータは送られるべきでしたね。 【should have + 過
続きを読む例えば、以下のような表現です。 <例文1> Can you take a look at a document showing what items can be installed by riggers who are carriers or logistic service providers. 訳)どのアイテムがリガー(運送業者、物流サービス業者)によって設置可能である
続きを読む英語の “User Scenario” は日本語の「ユーザーシナリオ」と同じ意味です。 「ユーザーシナリオ」は日本ではWEB制作業界でよく使われる言葉かもしれませんが、本来どんな業界でも使えます。 製造業などでも普通に使われる言葉です。 例えば、ある製品を企画するときに、その製品は どんなユーザーがターゲットとしているのか そのター
続きを読む例文 Thank you very much for all your hard work and support in achieving on-time delivery. 訳)計画通りの納期を守るにあたってのご支援と多大なご尽力のすべて、誠にありがとうございます。 on time は「時間通りに」という副詞句ですが on-time のようにハイフンを
続きを読む「開発スケジュール」は英語で言うと、単純に “development schedule” となります。 スケジュールについて「同意する」と言いたいときは “agree on” を使ってみましょう。“agree on” は【自動詞+前置詞】の形で【他動詞】になれるパターンです。 <例文1> I agree on the development schedule.
続きを読む一週間以上も前にメールで質問したのに、なかなか返信してくれない…。たまにはありますね。。 できるだけ丁寧な言い方で相手の回答を促したいとき、以下のように伝えてみてはいかがでしょうか。 <例文> I would appreciate it if you would answer my question. 訳)私の質問にご回答いただけますと幸いです。 上の
続きを読むこの表現は、マニュアルや仕様書などでよく使われる表現です。 まず、「~に従う」というは他動詞の “follow” を使いましょう。 「以下の手順に従って」 は by doing (前置詞+動名詞)の形を使います。 よって、 “by following the steps below” となりますね。 直訳すると「以下の手順に従うことによって」
続きを読む印刷業界で使われる専門用語「プロセスブラック」とは、CMYの3色もしくはCMYKの4色を重ねることによって得られるブラックを指します。 実際の「プロセスブラック」はブラックというより濃い茶色に近い色になります。 英語で「プロセスブラック」は、そのまま “process black” もしくは、 “composite black” と言うことが可能です。 “
続きを読む“tried to do” を用いた「~しようとした。だけど…」という表現をご紹介します。 <例文1> Yesterday I tried to download the firmware to the unit. 昨日、例の装置にそのファームウェアをダウンロードしようとした。 <例文2> I tried to use ghostscript 9.x
続きを読む“due” と言えば、技術系の人にとっては “due to ~” =「~のせいで」 が馴染み深いと思います。 「原因、そして結果」という流れで話をしたいとき、“due to ~” はなかなか便利な表現です。 では “due by ~” はどんな意味になるでしょうか? <例文1> You had the action item due by D
続きを読むまず“well”という単語は中学校で習う初歩的な単語のはずなのですが、いろいろな意味があるのでそもそも“well”自体がつかみにくい言葉だと思います。 なので、“well”のことは脇に置いておいて、“as well as”は“as well as”という1つの固まりとして、“and”と同じ意味だくらい思っておいたほうがいいです。 細かいことを言うと、“A and B”は
続きを読む故障する: break (down) この場合の “break” は自動詞で、「自然と壊れる」という感じです。英語の “break” は基本的にはハードウェアの故障にしか用いられません。比較的おおがかりでメカ的な可動部があるような装置が故障した場合、“break down”を使います。小型な装置の場合は “break down” はあまり使われません。(小型な装置であっても冗談っぽく “brea
続きを読む「正式要求」を英語で言うと formal request です。request という名詞自体にもフォーマルな響きがあります。 <例文1> This is a formal request. これは正式要求です。 「正式要求」というからには、所定のフォーマットがあって、例えば責任者の許可をとったり、いつまでに仕様変更を導入してほしいとか、そのタイミングで仕様
続きを読む例えば、あるロットの中に不良品が有るのか、無いのかなど、「有無」を確認したい場合はしょっちゅうありますね。 英語で「有無」を表現するやり方はいくつかありますが、ここでは【不定冠詞の条件的ニュアンス】と云われる用法をご紹介します。 【不定冠詞の条件的ニュアンス】は学校では習うことはほとんどないと思いますので、普通は知らなくて当然なのですが、技術系の仕様書とかマニュアルでは
続きを読む“all these years”: 長年、この数年の間 <例文1> Thank you for your strong support all these years. 手厚いサポート、いつもありがとうございます。 <例文2> Thank you for being a valued partner all these years. いつも
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