
複数あるデータ等を『比較する』と言いたいとき “compare” 以上に分かりやすい表現はないでしょう。 他の言い方もあるにはありますが、まず覚えなくていいです。 AとBを比較する:compare A to(with) B <例文1> We did not compare A to(with) B in a fair method. I woul
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
複数あるデータ等を『比較する』と言いたいとき “compare” 以上に分かりやすい表現はないでしょう。 他の言い方もあるにはありますが、まず覚えなくていいです。 AとBを比較する:compare A to(with) B <例文1> We did not compare A to(with) B in a fair method. I woul
続きを読むある品質特性がどれくらいの程度で良いのか、あるいは、悪いのかは、定量的に測定できることが理想です。 ただし現実問題として、必ずしも、すべての品質特性が客観的な尺度に測定できるわけではないでしょう。 また、測定できたとしても、測定する前に、まずは目視でレベルを確認してみようという場合もあります。 目視で ~を確認する⇒“visually review ~” <例文
続きを読むどんな分野であっても、物事を比較して、どちらが良いのか悪いのか、あるいは同等なのかを検討することは日常的におこなわれていることでしょう。 工業の世界に目を向けてみれば、例えば製品の部品をAからBに変更したいとき、事前に同等性評価や非劣勢評価などがおこなわれるのが普通です。しかし肝心なことは、正しい条件、公平な方法で比較されているかということです。 扱うシステムが複雑にな
続きを読む立場、見解、実験データなどが、ある比較対象に対し『一致していない』・『対立関係にある』・『矛盾している』・『食い違いがある』等と言いたいときは、次のような表現があります。 『Sは ~と対立関係にある』: S + be in conflict with ~ <例文1> The above noted position is in conflict with a
続きを読む『コストに対するインパクト』や『納期に対するインパクト』のように、このような文脈における『インパクト』という表現はもはや日本語となっています。 例えば、何かハードやソフトに変更を加える必要があるとき『じゃあ、その変更によるコストに対するインパクトは?』というような質問をされます。 実は、英語でも同じような感覚で使える表現があります。 『コストに対するインパクト』は “
続きを読む開発フェーズの段階では、製品の性能がスペックに入っていれば当然問題になることはないでしょう。しかし、市場導入後はスペックに入っていてもクレームとなる事があります。 市場導入後にクレームが来たとき、スペックに入っているにも関わらずクレームが出ているのか、あるいはスペックに入っていない状態でクレームとなっているのかは、とても重要な観点と言えます。 日本語では『スペックに入っ
続きを読む“go over ~”の最も素直な意味は『~を越えて行く』だが、他にも以下のような意味がある。 確認する 調べる 説明する 見直す ざっと目を通す 復習する 得られたデータの精度や正確さ等について『確認する』や『調べる』ときに、ネイティブは“go over”を使うことがある。 <例文1> Mr. A: Can we use th
続きを読む【期限】を表現する前置詞 “by” を使いましょう。 『~までに返信をお願いしたいです』は、 “I would like to request your response by ~” と表現することができます。 使い方は以下の例文を参考にしてみてください。 <例文1> I would like to request your resp
続きを読むI would be grateful if you could calculate the limiting value. 訳)その制限値を計算していただけるとありがたいです。 ヒント grateful【形容詞】は『(人から受けた恩に対して)感謝している』という意味になる。 “I would be grateful if you could do”という表現は
続きを読む<例文> I have just uploaded the latest firmware version. I would like to request you to check this. [訳] 最新のファームウェアバージョンをアップロード済みです。(ちょうど今アップロードしたところです)これをご確認いただきたいと思います。 日本語における『~済みです
続きを読む受動態の現在進行形は 主語 + be動詞 + being + 過去分詞 という形で『~されようとしている』や『~されつつある』を表現します。“being” の前にbe動詞の現在形(am, are, isなど)が要ります。 <例文1> The device is being changed to allow multiple voltage adjustments
続きを読む上の例文のように『社内で ~を検討する』は、 discuss ~ internally と表現することが出来ます。 《例文1》 We should discuss it internally first. Let's plan on talking this at next conference call. 訳)まずは、社内で検討する べきと思います。次回の電話会議で本
続きを読む過去の確からしい事実や経緯などについて、『たしか、あの時は~だったように思うのですが』と言いた時は “recall ~” を使うとよいでしょう。 “recall ~” は『意識的に何かを思い出す』という意味で、『単に何かを覚えている』のではありません。 recall that S + V… : SがVしたことを思い出す <例文1> I recall (t
続きを読む以下のように前置詞 “on” を用いて表現することが出来ます。 ~ on the CD: 『CDに入っている~』 ~ on the DVD: 『DVDに入っている~』 <例文> For more information, see the user guide on the product CD. 訳)詳細については、製品のCDに入っているユーザーガイ
続きを読む不定冠詞(a, an)の基本的な用法は次のとおり2つあります。 可算名詞を修飾し、それが『ある1つの存在』であることを表す(唯一の存在という意味ではない) 一般論として何かの集合の共通の性質を述べるようなときに “any” の代用として『どの~でも』や『どんな~も』を表す また不定冠詞には『存在が確定していない状態』という意味があり、『あるのか、ないのかはっきりしない
続きを読む“review” は “re + view” で成り立っており、根本的な意味は『再び見る』です。 “re” が意識されている意味 再調査する,再検討する⇒よく調べる 再審査する 復習する (過去を)振り返る⇒反省する (製品などを)論評する,レビューする :一度はその製品を使って、その経験を振り返ることで、論評している 『再び見
続きを読む<例文> We request that you evaluate if the streamlined process is possible for this production system. 訳)その最新の工程がこの生産システムに適用可能かをご確認いただけますようお願いします。 request で「誰か=O」に何かを依頼するときは以下の形があります。
続きを読む<例文> This will not be done in the development due to the schedule. 訳)これはスケジュールの都合により開発フェーズの段階では実施されないだろう。 ヒント “due to ~” の意味は『~のせいで』で【原因】を表す “due to ~” と同じような意味を持つ表現として、“owi
続きを読む<例文> Will you revise the specification to include their requirement? 訳)彼らの要求を含めるように仕様(書)を修正する予定はありますか? このように『仕様を修正する』は “revise the specification” と表現することができる。 他動詞としての “revise
続きを読む