
品質がどれくらい良いのか、あるいは、どれくらい悪いのかは、定量的に測定できることが理想です。
ただし現実問題として、必ずしも、すべての品質特性が客観的な尺度に測定できるわけではないでしょう。
また、測定できたとしても、測定する前に、まずは目視でレベルを確認してみようという場合もあります。
Sが目視で ~を確認する⇒“visually review ~”
<例文1>
We visually reviewed the scratches or dents on the surface.
訳)我々は 目視で その表面のキズと打痕 を確認した。
上記の例文で “review” は『全体をざっと確認する・概観する』という意味で使われています。ご存知のとおり、名詞形でも “review” は “review” のままで形は変わりません。
“review” の代わりに “assess” とか “check” を使うこともできます。
<例文2>
The surface quality is difficult to visually assess so we will have to wait for it to be measured.
訳)この表面の品質を目視で評価するのは難しいので、測定されるのをまた待たなければならないだろう。
<例文3>
We can start with a visual assessment if you could get me some samples.
訳)いくつか試料を持ってきてくれれば、まずは目視評価から始められますよ。
<例文4>
I can support a visual check of the clacking.
訳)そのひび割れの目視評価についてサポートできます。