この表現は、マニュアルや仕様書などでよく使われる表現です。 まず、「~に従う」というは他動詞の “follow” を使いましょう。 「以下の手順に従って」 は by doing (前置詞+動名詞)の形を使います。 よって、 “by following the steps below” となりますね。 直訳すると「以下の手順に従うことによって」
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
この表現は、マニュアルや仕様書などでよく使われる表現です。 まず、「~に従う」というは他動詞の “follow” を使いましょう。 「以下の手順に従って」 は by doing (前置詞+動名詞)の形を使います。 よって、 “by following the steps below” となりますね。 直訳すると「以下の手順に従うことによって」
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印刷業界で使われる専門用語「プロセスブラック」とは、CMYの3色もしくはCMYKの4色を重ねることによって得られるブラックを指します。 実際の「プロセスブラック」はブラックというより濃い茶色に近い色になります。 英語で「プロセスブラック」は、そのまま “process black” もしくは、 “composite black” と言うことが可能です。 “
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“tried to do” を用いた「~しようとした。だけど…」という表現をご紹介します。 <例文1> Yesterday I tried to download the firmware to the unit. 昨日、例の装置にそのファームウェアをダウンロードしようとした。 <例文2> I tried to use ghostscript 9.x
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“due” と言えば、技術系の人にとっては “due to ~” =「~のせいで」 が馴染み深いと思います。 「原因、そして結果」という流れで話をしたいとき、“due to ~” はなかなか便利な表現です。 では “due by ~” はどんな意味になるでしょうか? <例文1> You had the action item due by D
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まず“well”という単語は中学校で習う初歩的な単語のはずなのですが、いろいろな意味があるのでそもそも“well”自体がつかみにくい言葉だと思います。 なので、“well”のことは脇に置いておいて、“as well as”は“as well as”という1つの固まりとして、“and”と同じ意味だくらい思っておいたほうがいいです。 細かいことを言うと、“A and B”は
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故障する: break (down) この場合の “break” は自動詞で、「自然と壊れる」という感じです。英語の “break” は基本的にはハードウェアの故障にしか用いられません。比較的おおがかりでメカ的な可動部があるような装置が故障した場合、“break down”を使います。小型な装置の場合は “break down” はあまり使われません。(小型な装置であっても冗談っぽく “brea
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「正式要求」を英語で言うと formal request です。request という名詞自体にもフォーマルな響きがあります。 <例文1> This is a formal request. これは正式要求です。 「正式要求」というからには、所定のフォーマットがあって、例えば責任者の許可をとったり、いつまでに仕様変更を導入してほしいとか、そのタイミングで仕様
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例えば、あるロットの中に不良品が有るのか、無いのかなど、「有無」を確認したい場合はしょっちゅうありますね。 英語で「有無」を表現するやり方はいくつかありますが、ここでは【不定冠詞の条件的ニュアンス】と云われる用法をご紹介します。 【不定冠詞の条件的ニュアンス】は学校では習うことはほとんどないと思いますので、普通は知らなくて当然なのですが、技術系の仕様書とかマニュアルでは
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“all these years”: 長年、この数年の間 <例文1> Thank you for your strong support all these years. 手厚いサポート、いつもありがとうございます。 <例文2> Thank you for being a valued partner all these years. いつも
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ほとんど全てのメーカーは何かしらの測定器を用いて、設計や品質管理を行っています。 測定器を用いて製品の性能を定量化し、最終的にはその性能が顧客の元でそのまま発揮されればいいのですが、実は開発段階の測定器がいい加減でろくに校正もされていないものだったら困ってしまいます。 よって多くの企業では、「弊社はちゃんと設計・製造やっていますよ」という肩書を得るためにISO9000シ
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spare part(s):スペアパーツ、予備の部品 <例文1> We have provided spare parts for these meters since 2001. 訳)弊社は2001年から、それらの計測器のための予備の部品を提供しています。 ちなみに spare は【形容詞】としての用法以外に、【他動詞】の用法として“spare A for B
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自動車メーカーや電機メーカーなど、日本語で言うところの「メーカー」を“maker”と言っても間違いではないのですが、あまり一般的な使い方ではありません。こういうときは、“manufacturer”を使います。 <例文1> Manufacturers are responsible for providing quality products. メーカー(というもの)は高品
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<例文> Model number 30XX were replaced by 40XX in 2015. [訳] 製品番号30XXシリーズは2015年中に40XXシリーズに置き換えられた。 ほとんどの工業製品には前任機があると言えるでしょう。 前任機は、英語で“predecessor (machine)”と言います。 後継機は、基本的には
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一般に品質工学では、2水準系のときは L12 を、3水準系のときは L12 もしくは L36 を使うことになっています。 なぜかというと、L12、L36 は交互作用の影響が小さいからです。 L9 が全く使い物にならないわけじゃないのですが、L12、L36 と比較して騙される可能性が高いので、もし使うなら注意して使いましょうということになります。 L9の
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「目的」を表すには以下のような表現があります。 あまり難しいことはありませんが、主語のとり方に注意が必要です。 to do in order to do so as to do so that S + V … so S + V … 「主節の主語」と「“~するために”の主語」が一致するタイプ to do : 目的を表す普通のto不定詞(副詞
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英語における前置詞は100種類程度あると言われています。 一方、日本語には、英語の前置詞に相当するものとして「後置詞」というものがありますが、実はほとんどの場合、「~で」 「~に」 「~の」 の3つの後置詞で事足りるのです。 多くの日本人にとって、日本語ではたった3語さえ知っていれば大体OKなのに、どうして英語はこんなに複雑なんだろうと感じられます。 そこ
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英文ビジネスメールの基本パターンの1つ、【最初にお礼を述べるパターン】です。 英語社会では「すみませんが…」や「お手数おかけして申し訳ありませんが…」のようなネガティブな言い方は避けて、できるだけ “thank you” を使うようにするといいでしょう。 Thank you for doing <例文1-1> Thank you for
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英語サイトなどでパスワード登録するとき、例えば以下のような複雑さの要件を満たすように促すメッセージが出ることがあります。 Password requirements: must be at least 6 characters must include letters in mixed case and numbers must include a character t
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ネジを締めることにより by tightening screw Secure the optional attachment to the instrument by tightening the two screws provided with the attachment. アタッチメントと同梱の2つのネジを締めて、付属のアタッチメントを本測定器に固定してください。
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