
実は《エラーが表示される》という文脈で、英語では declare がよく使われる。 declare と言えば普通は「~を宣言する」という意味で覚えている人が多いだろう。 declare の根本的な意味は「~をハッキリと示す」なのだ。 declare を宣言、宣告する を断言する の申告をする
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
実は《エラーが表示される》という文脈で、英語では declare がよく使われる。 declare と言えば普通は「~を宣言する」という意味で覚えている人が多いだろう。 declare の根本的な意味は「~をハッキリと示す」なのだ。 declare を宣言、宣告する を断言する の申告をする
続きを読むpull together というイディオムを使ってみよう。 pull together 意味1.協力してうまくやる [自動詞] 意味2.(組織、人々、データなど)を1つにまとめる 『データをまとめる、整理する』と言いたい時は、意味2を使って pull together the data と表現することができる。
続きを読む製造業系の人はお馴染みの在庫が『枯渇する』という表現だが、ネイティブは deplete という動詞を好んで使う。かなり難しい単語の部類に入ると思う。 正確に言うと、deplete は …を枯渇させる、使い果たす という意味の他動なので、『在庫が枯渇する』と言いたい時は受身にして、 The inventory is
続きを読むネジというのはふつう金属で、できている。 ネジの受け手であるネジ穴がプラスチックである場合、 ネジを力いっぱいを締めすぎると、ネジ穴が 馬鹿になってしまうことがある。 けっこうマニアックな状況だが、「ネジを締め過ぎる」は over tighten という言い方をする。以下例文を参考にしてみてください。 <例文1>
続きを読む『…することに集中する』と言いたい時は focus on/upon doing が使える。 focus on/upon resolving problems: 問題の解決に集中する <例文1> We would like to focus on resolving the problem for now. 訳)我々は今のところその問題
続きを読む『苦労している』ということなので、 Struggle を使ってみよう。 『~するのに苦労する』と言いたい時は、以下の3パターンがある。 Struggle to do Struggle for doing Struggle with doing どれを使ってもOKだけど、1番目の to do(不定詞)を使った言い方
続きを読む今回ご紹介したいのは examine the variability of the performance: 性能のバラツキを調べる という表現である。 <例文1> We collected sample from four specific devices from four different places in order to exami
続きを読むこういう文脈では sleep を使うことが多いですが、もっと小難しい動詞として hibernate という言い方があります。 <例文1> The battery power is very low. If you do not plug in the device soon, it will hibernate automatically in 5 minutes.
続きを読むスリープモードとは、パソコンや何かの機械などを一定時間操作しないで放っておくと、省エネのために眠ったような状態になることです。 外国語を学ぶときには、こういう細かいところが結構難しいものだと思いますが、“スリープモードになる”のこの「~になる」を英語で表現しようとしたとき、もしかしたら「become」とかが思い付くかもしれませんが、ネイティブはこういうとき「go into」を
続きを読む問題に何か対策のようなものを講じることにより、「問題が発生しなくなる」とか「問題が消える」と言いたいとき、よくネイティブが使う表現は go away です。例えば、以下のような使われ方をします。 <例文1> A service engineer tells me that if they downgrade to v2.00 from v3.00, the problem
続きを読む厳密に言うと、全てのデータを採りきった上で判断する必要があるが、現時点までで得られているデータがまあまあ良いとき、英語では look promising「見通しがありそうに見える」 という言い方をよくします。 「~を調べる」という英語表現はたくさん言い方がありますが、ここでは look into という表現を使ってみることしましょう。look into ~とは、直
続きを読むcalculate の意味として真っ先に思いつくのは「~を計算する」だと思いますが、実は「(予測に基づいて)判断する」という意味もある。 この意味については、あまり学校の教科書などでは出てこないのではないかと感じています。 ここでは calculate を用いて「必要性かどうかを判断する」という表現について確認したいと思います。 calculate the n
続きを読む本ページでは、更新されたソフトウェアがどのような修正を含んでいるのかということを相手に説明するときに使える英語表現に確認してみたいと思います。 私が決まり文句的によく使うのは、 The software contain a modification to do 「そのソフトウェアは~するための修正を含む」 という表現です。“to do 以下”に「どん
続きを読むおそらく diagnose という動詞は多くの日本人にとってそれほど親しみやすいものではないでしょう。 ただし、問題解決のプロセスでは、比較的よく使われる表現ですし、慣れてしまえば便利な表現なので、このページで用法について確認したいと思います。 diagnose の意味 diagnose には2つの意味があります。 (医師などが患者の病気を)診断
続きを読むget to the bottom of はイディオムの1つです。 bottom には「底、下の部分」というベーシックな意味の他に、「根底、根源、根本(原因)」という意味もあります。 get to the bottom of the problem 「問題の根本原因を特定する」 <例文1> I think that so much work has
続きを読むまずは「AをBに接続する」について確認してみましょう。 plug A into B 「AをBに接続する」 <例文1> Can you plug this into an electrical outlet? 訳)これをコンセントに接続してもらえますか? ※ コンセントは和製英語 unplug A from B 「A
続きを読む誰かに「データを見せる」という言いたいときは present を使うことが出来ます。 まず present の品詞と意味について確認してみましょう。 present には以下のとおり3つの品詞形態があります。 present 【他動詞】~を贈る、提出する、提示する、描写する、紹介する 【形容詞】現在の、姿を見せている 【名詞】現在
続きを読む“hold off on” のように、動詞に副詞や前置詞を組み合わせて、1つの動詞のような働きをするものを句動詞や群動詞といいます。 hold off on doing : ~することを先延ばしする <例文> Based on your recommendation, I will hold off on trying to prepare some sort
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