
<例文> Could you confirm if each setting handles each LUT separately? それぞれの設定が(選ばれた時)、それぞれのLUTを別々に扱うかをご確認いただけますか? “handle” はなかなか意味が広い言葉です。 名詞としての “handle” は「ハンドル、取っ手」という意味で、そのス
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
<例文> Could you confirm if each setting handles each LUT separately? それぞれの設定が(選ばれた時)、それぞれのLUTを別々に扱うかをご確認いただけますか? “handle” はなかなか意味が広い言葉です。 名詞としての “handle” は「ハンドル、取っ手」という意味で、そのス
続きを読む“mention” ― 高校で習う基本的な英単語の1つです。 『言及する』という意味でとりあえず覚えると思いますが、『言及する』なんて日本語は普段あまり使いませんよね。 そもそも “say” や “tell” と何が違うのか?という疑問を持ちつつ、多くの人は大人になります。 違いを簡単にまとめると、以下のようになります。 say: 言葉を発する
続きを読むソフトウェアについて話すような文脈において、『~に対応している』は “support ~” で表現することが出来ます。『~をサポートしている』は、もはや日本語になっていますね。 <例文1> Could you please confirm if the controller supports this capability 訳)そのコントローラはこの機能をサポートしているか確
続きを読む“follow” の核となる意味は『あとについて行く』です。そこから、命令、ルール、習慣、流行などに『従う』という意味に発展しています。 “follow” は名詞として用いられこともありますが、この場合は『追随』とか『追跡』等の意味になります。 プロセスに『従う』の例文 I will follow the updated process when I ha
続きを読むまずは “work for ~” の基本的な意味を確認してみましょう。 “work for ~” の意味として、よく知られているものは以下の3つではないでしょうか。 『~で働く』 『~の期間で働く』 『~のために働く』 『~で働く』の例文: My mother works for the government. 私の母は政府で働いている
続きを読む『~を考慮に入れる』と英語で言いたいときは、以下の2種類の表現方法があります。 take ~ into consideration take ~ into account “take ~ into consideration(account)” は “Take me to this address.” =『私をこの住所まで連れて行ってください』と同じ形ですよね。いわゆる第
続きを読む『再確認する』や『もう一度確認する』の英語表現として “reconfirm” という言い方があります。ハイフンを使って “re-confirm” としてもOKです。 “reconfirm” は他動詞として目的語をとることができます。また、自動詞としての用法もあるので、例えば “let me reconfirm.” というように目的語がなくても文として成立します。 <
続きを読む<例文> We need plug-and-play feature for the product. 訳)その製品にはプラグアンドプレイ機能が必要です。 このように「製品Aには機能Bが必要である」と言いた時は “need B for A” という表現を使う事ができます。 “for” はざっくりとした方向を表す前置詞なので、以下のようなイメージに
続きを読む「情報をシェアする」は英語でも分かりやすいことに “share information” と言う事ができます。 “share ~” は他動詞で「~を共有する」という意味ですね。 <例文1> I will try to share as much information as I can. できるだけ多くの情報をシェアしたいと思います。 ところで
続きを読む「~する予定である」と言うために “be planning to do” を用いた表現をご紹介します。 <例文> As of now, we are planning to provide the final deliverable in late January. 現在の時点では、1月後半までには最終成果物を提供する計画でおります。 “we are pla
続きを読む製品開発では大きく分けて開発フェーズと生産フェーズがあります。 まず、開発フェーズでは試作モデルを用いて主に設計品質が作りこまれます。 その後、量産モデルにて設計品質と量産品質の両方が確認され、いよいよ生産フェーズに入るのです。 「生産フェーズ、量産に移行する」は英語で “go into production” と言うことができます。 <例文1>
続きを読む数値シミュレーション等で大規模な計算をやる場合、自分のローカルPCで計算するのではなく、共有の計算用のコンピュータに計算させることがあります。 このとき、ターミナルを使って自分のPCから共有の計算用コンピュータに「入る」と言いますが、この「入る」を英語でどう言うかというと単純に “get into” が使えます。いわゆる “remote login” のことです。 <例文>
続きを読む教えてもらったとおりの手順でやっているのだけど、エラーが出てしまう…。よくある状況です。 「エラーが出ました」は直訳っぽい感じだと、例えば以下のような言い方があります。 エラーが「出る、発生する」については、 “occurr” か “happen” どちらでもいいでしょう。 <例文1> An error occurred. 何かエラーが発生した。
続きを読む「開発スケジュール」は英語で言うと、単純に “development schedule” となります。 スケジュールについて「同意する」と言いたいときは “agree on” を使ってみましょう。“agree on” は【自動詞+前置詞】の形で【他動詞】になれるパターンです。 <例文1> I agree on the development schedule.
続きを読むこの表現は、マニュアルや仕様書などでよく使われる表現です。 まず、「~に従う」というは他動詞の “follow” を使いましょう。 「以下の手順に従って」 は by doing (前置詞+動名詞)の形を使います。 よって、 “by following the steps below” となりますね。 直訳すると「以下の手順に従うことによって」
続きを読む“tried to do” を用いた「~しようとした。だけど…」という表現をご紹介します。 <例文1> Yesterday I tried to download the firmware to the unit. 昨日、例の装置にそのファームウェアをダウンロードしようとした。 <例文2> I tried to use ghostscript 9.x
続きを読む故障する: break (down) この場合の “break” は自動詞で、「自然と壊れる」という感じです。英語の “break” は基本的にはハードウェアの故障にしか用いられません。比較的おおがかりでメカ的な可動部があるような装置が故障した場合、“break down”を使います。小型な装置の場合は “break down” はあまり使われません。(小型な装置であっても冗談っぽく “brea
続きを読むほとんど全てのメーカーは何かしらの測定器を用いて、設計や品質管理を行っています。 測定器を用いて製品の性能を定量化し、最終的にはその性能が顧客の元でそのまま発揮されればいいのですが、実は開発段階の測定器がいい加減でろくに校正もされていないものだったら困ってしまいます。 よって多くの企業では、「弊社はちゃんと設計・製造やっていますよ」という肩書を得るためにISO9000シ
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