【~と相関があるか確認する】と英語で言いたいとき: see if there is correlation with ~

「XとYに相関関係がある」とは即ちXとYに関連性があるということを意味します。例えば、Xが増えるとYも増えるというようなことです。 似たような表現として「因果関係」という言葉もありますが、これはXとYが「原因」と「結果」の関係になっていることを意味します。因果関係があるということは相関関係にあるということを前提条件として含みます。 よって物事に因果関係があるのかを断定す

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性能などが『ほとんど同等だ』とか『ほぼ同じだ』の英語で言いたいとき

英語は日本語と比べて、より物事をはっきり表現する言語だと思われているかもしれませんが、実はそうでもありません。ただ単に英語を使って、主観的に、あいまいに表現する方法を私達が知らないだけです。 本ページでは、ありがちな表現の1つとして、品質や性能などが『ほとんど同等だ』とか『ほぼ同じだ』という英語表現について確認したいと思います。 『ほとんど』や『ほぼ』、『だいたい』など

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このファイルをアップロードできるファイルサーバーありますか?の英語表現

「~はありますか?」を英作文しようとすると、日本人にとって真っ先に思いつくのが Is there any ~? ではありますが、この形は大体 Do you have any ~? の形を使って言い換えられることが多いです。むしろ、この形のほうが英語らしい感じがします。 ここでは、Do you have any ~? を使った「このファイルをアップロードできるファイルサーバーありますか

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「バッテリーが充電されるまで待つ必要はない」の英語表現。「for 名詞 to 動詞」にはS+Vの構造が隠れている

charge を使って文を組み立ててみましょう。 <例文1> You don’t have to wait for the battery to charge. It is supposed to work plugged in. 訳)バッテリーが充電されるまで待つ必要はありません。電源がとれれば動作するはずです。 charge にはいくつか意味があ

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「この違いをもたらした原因は不明です」の英語表現(It を主語にする文)

この手の表現を英語で言おうとするときは、形式主語の it を使うことを考えます。 日本語だろうと英語だろうと「この違いをもたらした原因」が主語になりますが、述部(不明だ)に比べて主語が長いため頭でっかちな文になってしまいます。 こういうとき、英語では形式主語の it の出番となります。 <例文1> We asked them to take the lo

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どれくらいのパーセンテージ・割合ですか?を英語で表現するのにHow muchは使わない

日本語の「どれくらい」に引っ張られて、How much を使いたくなるとこですが、パーセンテージを尋ねるときは What を使います。 この形が基本形なので、覚えておくと良いと思います。 What is the percentage of ~? 「~の割合はどれくらいですか?」 <例文1> What is the percentage of Greek

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It doesn’t matter(否定文)とは言うけど it matters(肯定文)と言う事はあるのか?

It doesn’t matter は典型的には以下のようなことを意味します。 そんなの問題じゃないよ そんなこと気にしなくていいんだよ そんなの関係ないよ(重要なことじゃないよ) なんでもいいよ 注目すべきはその形です。 It is not a matter(SVC)ではなく、It does not matter(SV)なのです。

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It seems… と It appears… の感覚的な違い

結論から申し上げると It seems… と It appears… の使い分けにあまり躍起になる必要はあまりありません。 この両者の表現は、基本的に言い換え可能であると考えて差し支えないですが、感覚的には以下のような違いがあります。 seem: ~のように思われる、感じられる、考えられる appear: ~のように見える(視覚的な印象) 経験的に、ネイティブが

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“Strange in my opinion” の意味

ネイティブがたまに口にする “Strange in my opinion” の意味と文法的な構造について説明します。 “Strange in my opinion” の意味は 『個人的には奇妙に思う』です。 このフレーズはお気付きのとおり完全な文の形になっていません。文法的に足りない部分を補うと、例えば以下のようになります。 That is strang

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『問題が再現している』と英語で言いたいとき – the problem is back

“I’ll be right back.” という表現は英語圏では日常的によく使われる言い方です。 『すぐに戻ります』という意味で、『ちょっと待っていてね』というニュアンスを含んでいると言えるでしょう。 “I’ll be back.” は映画のターミネーターシリーズでもお馴染みの決め台詞として有名ですね。 この “be back” を用いて『~が再現する』

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単にぼんやりと『時間がかかる』と英語で言いたいとき

ここで話題にしたいことはよくある『東京からニューヨークまで飛行機で13時間かかります』というような表現ではなく、単にぼんやりと『結構時間がかかりそうです』という言い方です。 『この仕事には約5時間かかります』ではなく、単に『結構時間がかかりそうです』と言いたいときがあると思います。例えば、ある仕事を終えるのに何時間かかるか厳密に分からないが今のところ結構な時間がかかることは予想される

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『スペックに入っている』は英語で何と言えばよいか?

開発フェーズの段階では、製品の性能がスペックに入っていれば当然問題になることはないでしょう。しかし、市場導入後はスペックに入っていてもクレームとなる事があります。 市場導入後にクレームが来たとき、スペックに入っているにも関わらずクレームが出ているのか、あるいはスペックに入っていない状態でクレームとなっているのかは、とても重要な観点と言えます。 日本語では『スペックに入っ

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「テスト中は何も問題なかった」と英語で言いたいとき

何のために製品や部品をテストするのかと一言で言えば、品質に問題ないかを確認するためです。 一般的な製品開発では、高品質な製品を作るために、設計⇒試作⇒テスト⇒改良のサイクルを何度か回して、手厚い品質テストをおこないます。 シンプルに言うと、テストして問題なければ合格。設計終了ということになります。 そこで、幸運にも「テスト中は何も問題なかった」という例文を

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