英語メールなどで相手が何を言っているのか分からないときに『理解出来なくてすみません』と一言謝る表現をご紹介します。謝り過ぎも良くないので程々にするといいでしょう。 『~を理解出来なくてすみません』の英語表現として “I am sorry because I cannot understand ~” があります。 <例文> We have studied your n
続きを読む『何が制限となってしまうのか説明していただけませんか?』と英語で言いたいとき
『何が~するための制限なのか』は “what is the limitation to do” と表現できます。 この応用として、ちょっとややこしい表現ですが、『何が~するための制限とならなければいけないか』と言いたいときは “what must be the limitation to do” と表現できます。要するに、どうして制限されるの? 何が理由で制限されなきゃならないの?
続きを読む自分の理解が正しいかを相手に確認したい!英語で!!
英語メールでよく使う「私の理解は正しいでしょうか?」について確認しましょう。 “Could you confirm my understanding is correct?” を使ってみてください。 “correct” は『欠点や誤りがなく正確である』という形容詞ですね。ちなみに、混同しやすい単語として “collect” =『集める』があるので注意しましょう。
続きを読む『~に関しては』 の英語表現 “with regard to ~”
『~に関しては』を意味する英語はいくつかありますが、ここでは“with regard to ~” をご紹介します。文頭に置くことで、話題を転換したり注目を集める効果があります。 <例文1> With regard to the requested delivery date, I had confirmed we can meet the requirement. ご希望
続きを読む『~について調べる(検討する)時間をください』 と英語でお願いする
<例文> Could you allow us some time to investigate the feasibility to meet the delivery requirement date of Feb. 23? ご希望の納期2/23に間に合うかを検討しますので少し時間をいただけませんか? このように『私達に ~について調べる(検討する)ための時間をい
続きを読む『あなたの理解で正しいと思われます』の英語表現
メールのやりとり等で、相手から「私の理解はこうです」と来たときに、「あなたの理解は正しいように思います」と返答する表現について紹介します。 完全に正しいと言い切るのではなく、あえて断言を避ける言い方です。 <例文1> Overall, your understanding seems (to be) correct. For details, refer lines 3 to
続きを読む『詳しいご説明ありがとうございます』と英語で言いたいとき
『詳しいご説明ありがとうございます』と英語で言いたいときの基本形は以下になります: <例文1> Thank you for the detailed explanation. 訳)詳細なご説明ありがとうございます。 ※ detailed [形容詞] 詳細な、詳しい Thank you の代わりに Thanks を使ってもいいです。 <例文2>
続きを読む『~するという選択肢がありますよ』と英語で伝える
『回答は以下のとおりです』と英語で言いたいとき
箇条書きで相手の質問に回答したいときは “Below is ~” を使う手があります。 例えば、こんな感じです。 <例文1> Below is my response for your questions. 訳)ご質問に対する私の回答は以下のとおりです。 上の例文を見ると “Below” が主語であり名詞であるように見えるでしょう。
続きを読む「何か疑問点あればお知らせください」と英語で言いたいとき
英語メールで結びの部分によくある「疑問点ありましたら、お知らせください」という表現についてご紹介します。 <例文1> Let us know if you have any questions or need clarifications on the functionality. 本機能について何か疑問点があったり、詳細な説明が必要でしたらお知らせください。
続きを読む「~することをお勧めしたいと思います」と英語で伝える
仮定法を用いて丁寧にお勧めする表現についてご紹介します。 単に「~することをお勧めします」と言いたいときは例えば “advise you to do” が使えます。 これに助動詞の “would” を付けると、より丁寧にお勧めする表現になります。 <例文> I would advise you to use 3500 K as the color tem
続きを読む「横から失礼します!」の英語メール表現
日本語メールでは一度は目にしたことがある「横から失礼します」や「横槍失礼します」は英語で何と言えばよいでしょうか。 ここでは “jump in” を用いた表現をご紹介したいと思います。 意味はそのまま「飛び入る」になります。 メールのやりとりの流れの中に「飛び入り参加する」という感じですね。 <例文1> I am trying to jump in
続きを読む「理由を説明していただけませんか」と英語で訊いてみよう
「~である理由をご説明いただけないでしょうか?」は “could you please explain (the reason) why~” と言う事ができます。 <例文1> Could you please explain why you need XXX by that date? その日までにXXXが必要な理由をご説明いただけないでしょうか? 上記
続きを読む「問題があることを理解しています」を英語で伝える
<例文> We understand there is a technical issue. 技術的な問題があることを理解しています。 このように「問題があることを理解しています」は、例えば “understand there is an issue” と言う事ができます。 同じ形を応用して、「要望があることは理解しています」と言う事もできます。
続きを読む「もっと(詳しく)説明していただけませんか?」と英語でお願いする
手順書どおりにやっているのにうまくいかない、 相手の説明が少なすぎて理解できない、 などなど。 そういうときに使えそうな「もっと分かるように詳しく説明していただけませんか?」についてご紹介します。 <例文> Would you provide further clarifications and exact instructions on how to enab
続きを読む「それは明らかに~ではありません」と英語ではっきり伝える
「それは明らかに~ではありませんよ」という英語表現についてご紹介します。 次のようなシチュエーションを想定して例文を作ってみました。前回のテストで問題のあった制御パラメータを作り直し、仕様変更をしました。その仕様変更が反映されたファームウェアがリリースされたので、狙ったとおり正しく動作するか念のため確認することにしました。ところが得られた結果は意図したとおりになっておらず、どうやら実
続きを読む「~するやり方を教えていただけないでしょうか?」と英語で訊いてみよう
パートナー企業との共同開発などでは、ハードやソフトを相手に送ったり、逆に送ってもらったりして、いろいろな確認や設計行為などをおこないます。 そこで、よくあるのが「~するやり方がわからないので教えて」というやりとりです。 かなり堅い感じで言いたければ “I would appreciate it if ~” を使う手があります。仮定法を使った表現です。 <例文1
続きを読む“username” と “password” をお知らせするときの英語表現
メールなどで相手に “username” と “password” を知らせるときに使う表現をご紹介します。こういうときは箇条書きにしたほうが分かりやすいでしょう。 <例文> Here is your login information for our web site: Username: xxxx Password: yyyy 弊社ウェブサイトへログインするためのあな
続きを読む『私の質問にご回答いただけますと幸いです』-メールで相手の回答を丁寧に催促したいとき
一週間以上も前にメールで質問したのに、なかなか返信してくれない…。たまにはありますね。。 できるだけ丁寧な言い方で相手の回答を促したいとき、以下のように伝えてみてはいかがでしょうか。 <例文> I would appreciate it if you would answer my question. 訳)私の質問にご回答いただけますと幸いです。 上の
続きを読む“all these years”を使った『いつもありがとうございます』
“all these years”: 長年、この数年の間 <例文1> Thank you for your strong support all these years. 手厚いサポート、いつもありがとうございます。 <例文2> Thank you for being a valued partner all these years. いつも
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