
私は年に1回ほど、高校時代の友人と会って飲むときがあります。皆もうすっかりおじさんになってしまいました・・・ 話す内容は大体いつも同じ話で、昔のことばっかです。 同じエピソードでも、なぜか飽きないのが不思議ですね。 さて、今回は昔話をするときに使える表現 in retrospect の意味と使い方をご紹介します。
続きを読む技術系ビジネスマン向け英語&統計学 - Be stronger than your excuses!
私は年に1回ほど、高校時代の友人と会って飲むときがあります。皆もうすっかりおじさんになってしまいました・・・ 話す内容は大体いつも同じ話で、昔のことばっかです。 同じエピソードでも、なぜか飽きないのが不思議ですね。 さて、今回は昔話をするときに使える表現 in retrospect の意味と使い方をご紹介します。
続きを読む質問: 先日、アメリカ人とちょっとした議論をしていました。その人が Let me play devil’s advocate と言って反対意見を述べていたのですが、一体どういう意味だったんでしょうか? devil’s advocate とは『悪魔の代弁者』という意味です。 advocate (アドボケ)というのは『擁護者』とか『弁護者』っていう意味
続きを読むscrape by はけっこう難しい部類のイディオムに入るので、知らなかったとしても何ら恥じることはありません。 意味は2つあります。 意味1. 『かつかつの生活をする』 意味2. 困難な状況を『うまく切り抜ける』 たぶん、どちらかと言うと意味1の方がよく聞くのではないかと思います。 <例文1> His j
続きを読むshow off は動詞で『自慢する』とか『見せびらかす』って意味です。 <例文1> He just wants to show off. 訳)彼は単に見せびらかしたいだけなんだ。 似たような表現として、 brag (動詞) boast (動詞) proud (形容詞) などがあります。 余裕があった
続きを読む今日覚えたいイディオムは high standards です。 略して『ハイスタ』です。 その昔、high-standard というパンクバンドがいたが、ここで話したいのはそのことじゃありません。 high standards は文字どおり『高い基準』を意味します。 使い方は以下の例文を参考にしてみてください。 <例文1> M
続きを読むstick と言えば『棒』である。 実はアメリカでは、マニュアル車の変速レバーを stick と呼ぶ。 そこから転じてマニュアル車自体も stick と呼んでしまう。 ちょっと無理があるように思うが、巷では普通に使われている。。 <例文1> My car is a stick. 訳)私の車はマニュアル車です。
続きを読む私が高校生だった頃(はるか昔・・・) 同じ部活の友達に 君ってほんと『ミスター行き当たりばったり』だよね。 と言われたことがある。 いやー今思い出してもひどい物言いだ・・・ そんなに、私はひどかっただろうか?? 確かに、考える前に手が出てしまうタイプではあるが。 さて、今日覚えたいイディオムは On a whi
続きを読むfell through の直訳的な意味は 『通り抜けて落っこちる』 です。 例えば、ザルに水を流し込む様子を想像してみてください。 ジャーっと。。。 水は網の目からすり抜けて、下に落っこちてしまうことでしょう。 このイメージが fell through です。 fell っていう
続きを読むさてさて、ここでは学校ではあんまり教わらないフレーズの1つ Do not quote me on this! について学びましょう。 意味は 『その事について私を引用しないでよ!』 です。 自分が言うことの真偽について自信がないときに、こういう言い方をします。 私はこう思うけど、ほんとに合っているか分から
続きを読むgo with the flow 直訳すると『その流れと一緒に行く』ですね。 the flow という形で限定されているのが、ちょっと気になるかもですが、イディオムなのでまぁ気にしない、気にしない。。 英語なんて、どうせ英語なので… go with the flow の使い方 例えば、 I can go with the flow.
続きを読む最近アメリカ人にこんなことを訊かれた。 『日本語って何個くらい文字があるの?』 うーん、ひらがなは48文字ですよね。 カタカナも同じくらいかな? でも漢字は…???果てしない数となりそうだ。。 その点、英語はたったの26文字。 英語は恐ろしくシンプルな言語である。 日本字にとっては難易度の高い英語だが、
続きを読むさてさて、今回のイディオムは from scratch である。 スラングというわけではないんだけど、教科書や単語帳とかにはあまり載ってない表現だと思う。 from scratch は『最初から』とか『一から』、『ゼロから』という意味。 『from the very beginning』 と言い換えることもできる。 from sc
続きを読むstudy と learn の違いはずばり、『積極性の違い』です。 study は自分の意思で、積極的に学習するという感じです。一方、 learn は、自然に入ってくる情報や、経験を通して学ぶというニュアンスです。 言い換えると、 studyは「能動的な学習」 slearnは「受動的な学習」 とも言えますね。
続きを読む今日おぼえたいイディオムは have an intimate knowledge of something 意味)“~に関して詳しい知識がある” です。 実は、わたくし、最近までこのイディオム知らなかったので「は?何?」となってしまいました。 まあ intimate が聞けなくても、何となく意味は通りますが。。 intimate
続きを読むthe best of both worlds に使用例について確認しよう。 ひじょうに単純な例です。 アイスクリームが食べたいとします。 バニラにするか チョコにするか で悩んだとしましょう。 そこで思い付きます。 そうだ、『ミックス』にすればいいんだと。 そんなとき、 <例文1> T
続きを読むSoft opening はマーケティング手法の一種です。 概念的には Pre-launch と似たようなものと言えます。 雑貨屋とか喫茶店あたりを例に考えてみましょう。 グランド・オープン本番の1, 2週間前とかに、例えば週末2日間だけ営業します。店舗を部分的にオープンさせるやり方もあります。 そこで、潜在的な顧客となりえそうな人々にアピー
続きを読む実を言うと、私はどうもこの bow という単語が苦手です。。 なぜかと言うと bow はいろいろな意味があるからです。 おまけに vow(誓い)という単語のもあるので、ごっちゃになるときがあります。 bow 【動詞】お辞儀する、弓を引く 【名詞】蝶結び、弓、船首 bow の『船首』っていう意味は辞書に載ってないことがあります。
続きを読むCold Call はマーケティング用語で『セールス・勧誘の電話』を意味します。 Cold Call は大半の場合『迷惑電話』と受け取られることがほとんどでしょう。 <例文1> When I just established my business, I did a cold call to find the first customer. 訳)
続きを読む『あたり散らす』 とか 『言いがかりをつける』 こういう文脈で project を使うことがあります。 この意味がちゃんと記載されている辞書を私は見たことが無いのですが、ネイティブは、わりあいこの意味の project をよく使っているように思います。 project onto ~: ~に八つあたりをする <例文1> My bo
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