『ライフ未達』って英語でどう言う?

英語で『〜のライフ未達』を表現したいときは premature 〜 を使ってみるのはいかがでしょうか。 premature は【形容詞】で『時機尚早の』という意味で使います。 具体的にな使い方は、以下例文を参考にしてみてください: 《例文》 Overtime, a slight misalignment could cause a lot of premat

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『straight forward』の使い方

『straight forward』は、 シンプルである 複雑でない という意味で使われます。 《例文》 Looks like we need to discuss how we would apply the algorithm, but it should be straight forward in my mind. 訳)どういうふうにこのアルゴリ

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sub-standard to の意味と使い方

接頭辞 sub は、『劣位』を意味します。 品質などが、ある基準と比較して『劣っている』という文脈で、sub-standard を使う時があります。 sub-standard to 〜 で、『〜よりも劣っている』と言う意味になります。 具体的な例文は以下を参考にしてみてください: 《例文》 One account commented it is sub-stand

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今日の難英単語 rustproof の意味

 rustproof  【形容詞】 防錆の、耐錆の rustproof は、 rust(錆) + proof(耐える・防ぐ) が組み合わさっって、つくられた単語です。 具体的な使い方は以下を参考にしてみてください。 《例文》 The rustproof coating on the lift gate stay dampers do not pr

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is missing の意味、品詞、そして例文!

missing [形容詞] 失われた 欠けている 行方不明の 欠席の 欠落している missing はいわゆる現在分詞(動詞の原型+ing)から発展して結局、形容詞となったものと言える missing は形容詞として扱って構わないので is missing というのは単に、《be動詞+形容詞》と理解すれば良い。 《

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intermittent の意味を辞書で引くと、断続的な…とか、間欠的な… とか

intermittent を辞書で引くと、断続的な…、とか 間欠的な… とか、そんな意味が出てきますが、学生時代は、あんまりピンと来ず、なかなか覚えられない単語の1つでした。  intermittent 【形容詞】断続的な…、間欠的な… ただ、再現性の低い不具合という文脈で intermittent はよく出てくるんですよ。 例えば、厄介な、出たり出なかったり、発生したり

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《英語の例文》それは再現性の低い問題なので、根本的な原因を見つけるのが難しい

『再現性が低い』とは、『発生したり、発生しなかったりする』ということである。こういう文脈でよく使われるのが、  intermittent : 〝断続的な、間欠的な〟  inconsistent : 〝一貫しない、気まぐれな〟 という形容詞である。どちらかというと、ネイティブは intermittent のほうをよく使う気がする。 <例文1> S

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結局 attached は名詞なのか、形容詞なのか?

英文メールで頻繁に使われる attached ですが、文法的にはどうも捉えづらいと思ったことはないでしょうか?形は形容詞(分詞)だけど、名詞っぽく見えたりと。 結論から申し上げると attached は常に形容詞です。 が、ネイティブからのメールで以下のようなものを受け取ったことがあるかもしれません。 <例文1> Please see the a

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An incremental improvement の訳し方

incremental は形容詞で、「増加分の、徐々に増加していく」という意味なのですが、いざ訳そうしたときに、どうも訳しにくいとな思うときがあります。 例えば、以下のような例文を見聞きしたとき、どのように訳すでしょうか? <例文1> This version of the part represents an incremental improvement.

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「~したいと思っている」と英語で言いたいとき be interested in doing あたりも使えます

我々日本人にとって、「~したい」と来たら、真っ先に使いたくなるのが want to do と would like to do です。 だた、これらの代わりに be interested in doing be interested to do あたりも似たような感覚で使えますよ。 <例文1> I am interested in doing more

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empirical と analytic が使われる文脈。経験式から得た答え、理論式から得た答え

ここでは、製品設計とか、研究開発の文脈でたまに出てくる empirical と analytic という形容詞について確認します。 empirical は 「経験的な」 を意味します。一方、 analyticは 「理論的な」 を表します。 empirical と analytic は、ある特定の文脈において、対照的な

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「このデータは同じマシンから得られたものだ」の英語表現

この手の表現を英語化しようとすると意外と悩むものですが、実は簡単に言う方法があります。 以下例文のように be (came) from を使えばいいです。came はあってもなくてもどちらでも構いません。 <例文1> These data are (came) from the same machine with calibration on and off.

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「それはちょっと的外れでした、関係ありませんでした」の英語表現

ちょっとした勘違いをしていて、的外れな主張してしまったときに使えるフレーズをご紹介します。 <例文1> I have checked and I was mistaken about it. I am sorry. That is sort of irrelevant. 訳)確認したところ、私の勘違いでした。申し訳ありません。それはちょっと的外れでした。

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Poor man’s mehod イマイチ(今一)なやり方

物事が「イマイチである」とは、期待されている水準に若干達していない、少し劣っていることを意味します。 「イマイチ」の語源は「今一つ足りてない」から来ています。つまり何かが1つだけ欠けていて、十分じゃないということです。 英語では、「イマイチな何々」という文脈で poor man’s を使うことが出来ます。 日本語の「イマイチ」ほど万能ではありませんが、引き

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How different と How much different の違い【How+形容詞】

How different と How much different、どちらも正しい英語です。 この2つは似たような表現なのですが、意味は微妙に異なるため使い分ける必要があります。 それぞれに日本語訳を当てるとすれば、 How different 「どう違うのか」 How much different 「どれくらい違うのか」 ということにな

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