我々日本人にとって、「~したい」と来たら、真っ先に使いたくなるのが want to do と would like to do です。
だた、これらの代わりに
be interested in doing
be interested to do
あたりも似たような感覚で使えますよ。
<例文1>
I am interested in doing more with the your metric.
訳)私は御社の計測方法を使ってもうちょっとやってみたいと考えています。
ちなみに、 be interested in doing と be interested to do の違いですが、doing(動名詞)を使うと過去志向で、to do(不定詞)を使うと未来志向という感覚が英語にはあるので、この2表現もそのルールに倣います。
つまり、be interested in doing と言ったら、「過去にそれをやってきた、やったことがあるけど、やっぱり自分はそれに興味がある」という感じです。一方、be interested to do と言ったら、「これから、それをやることに興味を持っている」ということになるのです。
例文1で考えて見ると、文脈的に「御社の計測方法」をもう使っていて、これからもその計測方法を使うことに興味がある。つまり、もっと長く使いたい、ということになりますから、 be interested in doing(動名詞)を使うのが自然であります。