技術系文書におけるおすすめの強調表現

どんな形式の物であれ、文書を書いていれば強調したい単語や文章が出てくるものです。 それは、書き手が単に主張したいことかもしれませんし、読み手の理解を助ける気遣いかもしれません。 日本人の感覚からすると、単語や文章の強調表現として、色文字を使うというのが馴染み深い方法の1つです。 しかし、英語圏において色文字は、日本人が思うほど頻繁に使われない傾向があります

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技術系文書における表(table)のフォーマット

技術系の文書では表を使うべき場面が多くあります。 日本の文化的にも、文章で羅列されるより、表を使った方が直観的に分かりやすいとされています。 しかし、英語圏においては、表がいつでも好まれるわけではないようですね。 英語圏の人々から見ると、我々日本人は時として表を使いすぎる傾向があるようです。 表のフォーマットは縦線を使わないタイプが好ましいで

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個数や回数の英語表現

個数や回数などの量を表現したいとき日本語では、~数(すう)という非常に便利な言い方があります。 日本語ネイティブな私達にとって、この表現は数量表現したい単語に1文字(~数)か2文字(~件数、回数など)を後ろに付け足すだけなので非常にシンプルで使いやすいです。 しかし、英語においては、the number of ~という表現で個数や回数を表現します。 日本人

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まえがき(Preface)の書き方

技術系の資料に関わらず多くの文書では、導入部として「まえがき」があります。 通常、「まえがき」は章分けをしないで概論を述べる場合の方が多いです。論文であれば「まえがき」の章分けはご法度です。 ただ、ビジネス系の仕様書や報告書でしたら、以下に紹介するような定型の章立てを作ってしまうやり方もありです。別のドキュメントを作る時も、大枠のフォーマットさえ作っておけば後は細かい文

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「~の場合」の英語表現: in case of と in the case of を使う場面はあまりない

多くの日本人は、「~の場合」という英文を書くとき in case of ~ もしくは in the case of ~ を使いたくなるかもしれません。 しかし実は、技術系のドキュメントにおいて “in case of” や、“in the case of ” を使うべき場面はほとんどなく、大半は if when

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著作権・商標権・特許権 を保護する英語表現

ビジネス系の文書では、前提としてその文書に関わる権利について明示しておくことが望ましいです。 また技術系の内容を含むのであれば、知的財産が絡むケースも多いです。 表紙の次のページくらいに、文書全体を保護するための文面を入れます。 保護すべき権利は、以下の3つです。 著作権 商標権 特許権 『著作権』を

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