『ありえそうな原因』は
- Possible source
- Possible cause
あたりを使ってみてください。
Possible は形容詞で
- 可能な、可能である
- 考えられる
- ありそうな、起こりそうな、かもしれない
- 我慢できそうな
を意味します。
Possible source と言ったら『ありえそうな原因』という意味になりますね。
investigate possible sources/causes : ありえそうな原因を調べる
<例文1>
We have completed the analysis, and are investigating possible sources of the problem.
訳)私達はその解析を終えて、その問題のありえそうな原因について調査中です。
『~を調査する』と言いたい時はよく investigate を使います。
例文1のように、機械の故障みたいなものの原因を調査するという文脈や、ちょっとした調べものするという文脈でも、investigate を使うことが可能です。
investigate というと警察官が事件などを『走査する』とか『取り調べる』というイメージが強いかもしれませんが、わりとお手軽に使える表現です。
日本語の『確認する』に使い感覚で使われている印象があります。
例えば日常生活において、こんな使用例があります。
街を歩いていたら、とても長い行列が出来ていて、人々は一体何のために並んでいるんだろうと疑問を持ったとします。
それで「例の先頭に行って何があるか見てみよう」と思ったとします。
こういうときに
I will go investigate it.
訳)ちょっと確認してくるよ。
と友達に言ったりします。
そんなわけで、『investigate』はけっこうお手軽な表現であります。