何かが存在しているのか、あるいは存在していないのかを「確かめる」と言いたい時、典型的によく使われるのが see if S + V の形です。
see if the trouble/problem comes back 『トラブル/問題が再現するか確認する』
<例文1>
We are going to make more tests to see if the trouble comes back.
訳)トラブルが再現するかを確認するためにもっとテストをしてみるつもりです。
see は積極的に「見る」というより、受身的に「見える」という意味に近いです。ただし、「~かどうかを見る」という文脈ではどういうわけか see をが使われます。
<例文2>
Thank you very much for sending the data fast. I will look at it and see if there is an issue with the power-supply module life.
訳)そのデータを早く送ってくれてありがとうございます。データを確認して、電源モジュールのライフと問題があるかどうかを確認してみます。