もっとも直近に聞いた “That’s really something” は、ナルト疾風伝(英語版)のデイダラのセリフだったような・・・
そんなことはどうもでもいいとして、That’s really something はネガティブな文脈でも使われるというのが、今回言いたいことである。
That’s really something は大体ポジティブな文脈で使われる。例えば、
- それは大したものだね
- それは立派なだね
というふうにたいていの場合は解釈できるわけだ。
That’s amazing! というほど、大げさなものじゃないけど、「へー、けっこうすごいじゃん」みたいなノリである。
しかし、That’s really something には「へー、それって Weird だね」という意味で使われることもある。
I heard he did hit a parked car twice a day.
訳)彼は同じ日に2回も止まっている車にぶつけちゃったってさ。
Oh, that is really something. So is he OK?
訳)えー、それはヤバいね。それで、彼は大丈夫なの?