『問題の根本原因を理解するのに苦労しています』と英語で言いたいとき-Struggle to understand the root cause

苦労している』ということなので、

 

Struggle

 

を使ってみよう。

 

~するのに苦労する』と言いたい時は、以下の3パターンがある。

 

  1. Struggle to do
  2. Struggle for doing
  3. Struggle with doing

 

どれを使ってもOKだけど、1番目の to do(不定詞)を使った言い方(Struggle to do )が一番一般的だと思う。

 

Struggle to understand the root cause: 根本原因を理解するのに苦労してる

<例文1>

We struggle to understand the root cause of the problem. 

訳)我々はその問題の根本原因を理解するのに苦労している。

 

次に、Struggle for doing とか Struggle with doing を使いたくなる場面はどんなときが考えてみよう。

 

例えば、『~するのに苦労し続けている』と言いたい時は、例えば、

 

We continue to struggle to do.

 

と言える。だけど、これだと to do が2回続いちゃって、あまり格好良くないんだな。

 

そこで Struggle for doing とか Struggle with doing の出番だ。

<例文2>

We continue to struggle with understanding the root cause of the problem.   

訳)我々はその問題の根本原因を理解するのに苦労し続けている。

 

こんな風に前後の形から、ちょっとした使い分けができるようになると、ある程度整った英作文ができるようになる。

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