「情報をシェアする」は英語でもそのまま “share information” でOKです

情報をシェアする」は英語でも分かりやすいことに “share information” と言う事ができます。

 

share ~” は他動詞で「~を共有する」という意味ですね。

<例文1>

I will try to share as much information as I can.

できるだけ多くの情報をシェアしたいと思います。

 

ところで、上の例文で引っかかるとしたら、 “as much information as I can” の部分でしょうか。理解しやすくするために、以下のような例文を考えてみます。

 

この例文では “much” は “information” を修飾する形容詞であることが分かるでしょう。名詞を修飾する、いわゆる限定用法の形容詞ですね。

<例文2>

I will try to share much information.

多くの情報をシェアしたいと思います。

 

では、どれくらい多くの情報ですか? と聞かれたとしましょう。そして「できるだけ」と答えたいとすると、それには “as much ~ as I can(possible)” が対応します。

<例文3>

I will try to share as much information as I can(possible).

できるだけ多くの情報をシェアしたいと思います。

 

as much as” は以下の2パターンがあると覚えておきましょう。今回の例文はパターン1です。

パターン1. 【形容詞的な用法】as much ~ as ……と同じくらいの程度の~

パターン2. 【副詞的な用法】as much as ……と同じくらいに

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