address the issue (問題に対応する)って会社でよく聞くよね

多くの日本人にとって address と言うと、メールアドレスとか住所を思い浮かべてしまうわけだが。。

 

実は、address は、問題に「対処する」とか「取り扱う」という意味で使われることがある。

 

職場では、この動詞としては address が頻繁に出てくる。

<例文1>

My team is also working very hard to help your team address these technical issues.

訳)私のチームはあなたのチームが技術的な問題に対処するため一生懸命に協力しています。

 

実は、この address にはポジティブな雰囲気があり、「真剣に立ち向かう」という意味合いが込められている。なんつーか、頑張って努力してます感?

 

そのため、やたらポジティブな英語圏では使いやすい表現と言える。

 

問題解決に向けて何かしら活動していれば、四の五の言わずに、とりあえず address the issue を使ってみてはいかがだろうか?

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