『~する性能や能力を潜在的に備えている』は “be capable of doing” と表現することができます
<例文>
This device is capable of supporting volume sliders.
この装置はボリュームスライダーをサポートすることができる。
(サポートしようとすればサポートできるが、今はサポートしていない)
“be capable of doing” は “can do” や “be able to do” と違って、『今はしてないけど、やろうと思えばできる』という時に使います。
製品の仕様のやりとり等で、『あの機能に対応してますか?』と訊かれたときに、『今は対応していないけど、やろうと思えば対応できますよ』と言いた時に、 “be capable of doing” が使えます。
“capable” という形容詞は【潜在的な能力や可能性】を表すと覚えておきましょう。