日本語とほぼ同じ発想で、以下のように表現することができます。
『もしそうなら、~』は “If so, ~”
『もしそうじゃないなら、~』は “If not (so), ~”
このような “so” の使い方は、慣用的省略構文と云います。
例えば “Why so?” ⇒『なぜそうなるの?』などと同じ用法です。
『もし、そうなら・・・』の例文
<例文1-1>
Do you plan to add this to the operating specification at a later time?
If so, do you have any ideas for when you will revise the schedule?
後ほど動作仕様にこれを加える予定はあるでしょうか?
もしそうなら、いつスケジュールを修正するかについて何かお考えはあるでしょうか?
<例文1-2>
If so do you know if these were already picked up by DHL?
もしそうなら、それらが既にDHLによってピックアップされたか知っていますか?
※If so の後のカンマ(,)は付けても付けなくてもどちらでもかまわない
『もし、そうでないなら・・・』の例文
<例文2-1>
If not so, we will finish today’s meeting here.
もしそうじゃなければ、この辺りで今日の会議を終わりたいと思います。
<例文2-2>
If not so we need the tracking number for these parts as soon as possible.
もしそうでないなら、それらの部品の追跡番号を出来るだけ早く知る必要があります。