品質工学

技術系ビジネスマン向け統計的手法入門: 品質工学
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品質工学記事一覧

このページでは、品質工学における「静特性」と「動特性」について説明します。以下が静特性の概念図です。静特性の例は、スイッチをONにしたら、ある一定の電圧値を出力するような定電圧源や、ある一定の明るさで光る電球などが分かりやすいかもしれません。スイッチON状態では、常に一定の目標値に応じた出力となるよう設計されています。よって、静特性のあるべき姿は、目標値に対しばらつきが小さいこととなります。一方、...

制御因子:Control Factor安定したシステム(最適条件)を決定するための手段。通常、直交表に割りつけられる因子(内側)。設計者が自由に用いることができるもの。信号因子:Signal Factor動特性のパラメータ設計に用いる。つまり「入力」に用いる。目標値へ合わせるための手段とも言える。制御因子を割りつけた直交表の外側に割りつけられる(多元配置される)。信号因子は静特性のシステムでは定義...

一般に品質工学では、2水準系のときはL12を、3水準系のときはL12もしくはL36を使うことになっています。なぜかというと、L12、L12、L36は交互作用の影響が小さいからです。L9が全く使い物にならないわけじゃないのですが、L12、L12、L36と比較して騙される可能性が高いので、もし使うなら注意して使いましょうということになります。3水準系3水準系の中では最小サイズである繰り返しの回数は3回...

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