due to を接続詞的に使うやり方|due to の後ろにSV構造をもってきたいときは分詞を使う

due to は「~のせいで」という意味の「前置詞」です。

 

前置詞ということは、due to の後ろには名詞しかおけないということです。

でも、このルールはちょっと使いにくいなと思ったことはないでしょうか??

 

例えば「SがVしたせいで」というようにSV構造を後ろにとりたくでも、due to はこのかたまりで前置詞なのですから、接続詞のように後ろにSV構造をとることが出来ません。

 

ここでご紹介したいことは due to であっても後ろに実質的なSV構造を作る方法です。言い換えると、due to を接続詞的に使う方法とも云えます。

 

百聞は一見にしかずということで、以下例文をご覧ください。要点は分詞を使うということです。

 

<例文1>

We do not have the meeting today due to many people being out of the office.

訳)たくさんの人々が外出中なので今日のミーティングは中止です。

 

due to の後ろに名詞しか置けないことは受け入れるしかありません。でもどうにかして、その名詞をSにして、Vっぽい形にしたいのです。
そこで考えていただきたいのは、

 

  • 名詞を修飾できるのは形容詞。さらに
  • 動詞っぽい形容詞は分詞

 

ということです。

 

どういう事かと言うと due to の後ろにはただの名詞=many peopleを置いて、many people を動詞的に修飾するために分詞=being を置くのです。

 

このように考えて見ると、接続詞であっても前置詞であっても、後ろにSV構造をとること出来るということに気付くと思います。

ポイントは、

 

  • 接続詞のときは、何も難しいことは考えず後ろにSV構造を置く。
  • 前置詞の場合は、分詞を使うことで実質的なSV構造を作ることができる。

 

ということです。

 

「前置詞+名詞+分詞」を使う際は、

 

  • 能動態なら「現在分詞」
  • 受動態なら「過去分詞」

 

を使うようにしましょう。

 

これを理解すると英作文のバリエーションに幅が出来て、より英語らしい英文を作文できるようになるでしょう。



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