『AとBを比較する』という英語表現

技術系ビジネスマン向け英語情報: 『AとBを比較する』という英語表現
MENU

『AとBを比較する』という英語表現

 

 

複数あるデータ等を『比較する』と言いたいとき “compare” を使うよりも分かりやすい表現はないでしょう。他の言い方もあるにはあると思いますが、まず覚えなくていいと思います。

AとBを比較する

compare A to(with) B

<例文>

 

We did not compare A to(with) B in a fair method. I would like to review the data and our position on the issue.

 

我々はAとBを公平な方法で比較していません。私はこの問題に対する我々の立場(見解)とデータを確認したいと考えています。

 

 

 

Are you comparing A to(with) B with the same instrument?

 

同じ測定器でAとBを比較しようとしているのですか?

 

 

比較対象のAとBの詳細を文の中に含めたい場合、以下のようにコロンを使うことができます。

<例文>

 

We would like to compare A: abc.txt with(to) B: xyz.txt.

 

我々はA(abc.txt)とB(xyz.txt)を比較したいと考えています。

 

コロンはしばしば『すなわち』という意味で使われます。

 

 

 

AとBを比較することによって

by comparing A to(with) B

with comparing A to B

<例文>

 

The test is carried out by comparing test specimen to(with) certified standards.

 

本テストは試験器と基準器を比較することによっておこなわれる。

 

 

 

Could you help us with comparing A to B with your mat lab tool?

 

MATLABツールを用いてAとBを比較していただけますか?

 

by …” から始めるのではなく “with comparing …” と言う場合は “A with B” になることはないと考えていいでしょう。少なくとも文語ではないでしょう。

 

 

 

 

グラフのタイトル等に「AとBを比較した図」というように書きたい場合があると思います。そういうときは現在分詞を用いて以下のように表現することが出来ます。

AとBを比較した(比較している)グラフ

Graphs comparing A to(with) B

現在分詞である “comparing” が後ろから “Graphs” を修飾して、全体で名詞句となります。このような形を後置修飾といいます。

 

分詞が後置修飾の形となる場合は、分詞の後ろに目的語や副詞などを伴う場合です。

 

上記の例では “A to(with) B” が現在分詞の目的語になります。

 



関連ページ

『問題を抽出する』を英語で表現すると…
〜かどうか確認してください“Can you confirm if〜?”
「データからバラツキが改善していることを確認した」の英語表現
「見通しあり」の英語表現: look promising
『品質などを許容できる』という英語表現
『目視で確認する』の英語表現
『公平な方法で比較する』の英語表現
『立場や見解などが食い違っている』の英語表現
『コストに対するインパクトを見積もる』の英語表現
『精度や正確さを確認する』という意味の “go over”
『全体をざっと確認する』という意味の “review”
「〜の場合」の英語表現: in case of と in the case of を使う場面はあまりない
『〜の目的は …することである』 という英語表現
『前提を確認する』という意味の “confirm”
『〜を補正する』の英語表現 “compensate for 〜”
『その結果、〜であった』の英語表現: as a result は気軽に使いにくい表現
著作権・商標権・特許権 を保護する英語表現
単位(unit)とスペースの入れ方
技術系文書におけるおすすめの強調表現
技術系文書における表(table)のフォーマット
個数や回数の英語表現
“issue” と “problem” 使い分けてますか?
まえがき(Preface)の書き方
「〜は次のとおりです」+箇条書き の英語表現
警告や注意喚起の英語表現
「目的」を表現する “in order to do” や “so that”など: 「主節の主語」と「“〜するために”の主語」のとり方に注意
『〜が選択される場合』という英語表現
問題を再現させる: reproduce や duplicate を使わない言い方
『対策の効果を確認する』の英語表現
問題が再現するか確認する: see if the problem comes back
『確認する』という意味の look on や look at 等とにかく look を使った英語表現7つ
このページの先頭へ