「それは明らかに~ではありませんよ」という英語表現についてご紹介します。
次のようなシチュエーションを想定して例文を作ってみました。前回のテストで問題のあった制御パラメータを作り直し、仕様変更をしました。その仕様変更が反映されたファームウェアがリリースされたので、狙ったとおり正しく動作するか念のため確認することにしました。ところが得られた結果は意図したとおりになっておらず、どうやら実装ミスしているようです。
<例文>
It is definitely not ‘xxx’ that we had agreed upon in December 2014.
それは明らかに、2014年12月に同意した「xxx」ではないです。
“definitely” 否定文で用いられる場合、「絶対に~ない」という強い否定になります。明らかに自分の見解が正しいとき使います。
“agreed upon ~” は辞書に載っている “agreed on ~” と同じ意味で「~に合意する」です。“upon” は “on” より文語的で硬い言い方となります。