立場、見解、実験データなどが、ある比較対象に対し『一致していない』・『対立関係にある』・『矛盾している』・『食い違いがある』等と言いたいときは、次のような表現があります。
『Sは ~と対立関係にある』: S + be in conflict with ~
<例文1>
The above noted position is in conflict with a report that he generated.
上記に示された立場は彼が書いたレポートと食い違いがある。
“conflict” の品詞は【名詞】と【動詞】の2種類で、上記は【名詞】として用法です。【動詞】として使うときも同様で、以下の例文のように “with” を伴います。
ちなみに【動詞】を使っても、ほぼアイデアを表現することが可能です。
『Sは〜と対立する』: S + conflict with 〜
<例文2>
His position conflicts with mine.
彼の立場は私の立場と対立関係にある。
ちなみに、“conflict”の対義語は “agree” です。
- be in agreement with ⇔ be in conflict with
- agree with ⇔ conflict with