“half full” と “half empty” の意味―楽観主義者と悲観主義者の見解の違い

half full” や “half empty” という言い方を聞いたことがあるでしょうか。

 

この2つの表現には、コップに水が半分だけ入っている状況を、人々はどう捉えるだろうかという背景があります。

 

以下の楽観主義者(Optimist)と悲観主義者(Pessimist)にまつわる例文を見てください。

<例文1>

An optimistic person would say “My cup is half full.

楽観主義の人はこう言うだろう「私のコップにはまだ半分も残っている」。

<例文2>

A pessimistic person would say “My cup is half empty.

悲観主義の人はこう言うだろう「私のコップにはもう半分しか残っていない」。

 

もうお分かりのとおり “half full” と “half empty” は、人々は全く同じ状況に直面したとしても、それをどのように捉えるかは、その人次第であるということを意味しています。

<例文3>

I still have many years left to make good memories, my glass is half full.

私にはなおも素晴らしい思い出を作るための多くの時間が残されている。私のグラスにはまだ半分も残っている

<例文4>

I have wasted half my life at this boring job. My glass is half empty.

私はこのつまらない仕事で人生の半分を無駄にしてしまった。私のグラスにはもう半分しか残っていない

 

half empty” は、もうすでに過ぎてしまった過去や、今更どうしようもないこと(グラスの上半分)に注目しているのに対し、“half full” は、これからの未来や、自分の意向次第でコントロールできそうなこと(グラスの下半分)に着目していると言えます。



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