『~の問題により』の英語表現… due to か because of あたりを使いましょう

~の問題で…となってしまう』という文脈で文を作りたいときは

 

due to issues in ~

 

もしくは

 

because of issues in ~

 

の形を使ってみてはいかがでしょうか。

 

due to (because of) issues in ~: 『~の問題により』,『~のせいで』

<例文1>

Due to performance issues in the database, they will not be able to obtain data from there.

訳)そのデータベースの性能の問題により、彼らはそこからデータを取り出すことが出来ないだろう。

 

 

due to ~で『~のせいで』という意味なりますね。

decause of ~も同じ感覚で使えます。2つともこの固まりで前置詞として働きます。前置詞なので、その後ろには名詞しか置けません。

 

~の問題』と英語で表現したいときは、たいてい

 

  • issue in ~
  • issue with ~

 

のどちらかを使うと良いでしょう。

 

issue of ~でも間違いじゃないと思いますが、ネイティブはあまりこの形を使わないように思います。

 

とにかく日本人は of を使いすぎる傾向があるようですので、of を使いたくなったときは他に言い方がないか一度立ち止まって考えてみたほうがよいでしょう。

 

あとは、もっとシンプルにしたければ、例文1の performance issues (性能の問題)のように名詞(performance)を前に持ってきてもいいです。前置詞(in とか with)は必ずしも必要はないでしょう。

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