『立場や見解などが食い違っている』の英語表現

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『立場や見解などが食い違っている』の英語表現

 

 

立場、見解、実験データなどが、ある比較対象に対し『一致していない』・『対立関係にある』・『矛盾している』・『食い違いがある』等と言いたいときは、次のような表現があります。

 

Sは 〜と対立関係にある

 S + be in conflict with 〜

 

<例文>

 

The above noted position is in conflict with a report that he generated.

 

上記に示された立場は彼が書いたレポートと食い違いがある。

 

 

conflict” の品詞は【名詞】と【動詞】の2種類で、上記は【名詞】として用法です。
【動詞】として使うときも同様で、以下の例文のように “with” を伴います。

<例文>

 

His position conflicts with mine.

 

彼の立場は私の立場と対立関係にある。

 

このように【名詞】を使っても【動詞】でも、ほぼアイデアを表現することが可能です。

 

 

 

対立関係にある』のとは逆に『一致している』と言いたいとき

 

 

be in good agreement with 〜: <十分に>一致している

    The dielectric constant is calculated to be 66 that is in good agreement with the experimental value.
    この比誘電率は66と計算され、それは実験値と十分に一致している。

 

be in perfect(complete) agreement with 〜: <完全に>一致している

    The internal stress measured is in perfect(complete) agreement with that obtained by computer simulations.
    応力の測定値は計算機シミュレーションにより得られたものと完全に一致している。

 

be consistent with 〜

    This is consistent with the experimental result.
    このことは実験結果と一致する。

     

    This trend we see in Fig.4 is consistent with findings by the previous experiment.
    図4に見られる傾向は前回の実験結果により得られたことと一致する。

 

agree with 〜

    Our numerical results agree well with the results presented in Chapter 2.
    我々の数値計算結果は第2章に示される結果と十分に一致している。

 

 

特に “be in agreement with” と “agree with” は、“conflict” の用法と対照関係にあるので、合わせて覚えておきたい表現と言えます。

 

agree” と “conflict” の対照関係

be in agreement with ⇔ be in conflict with 〜
agree with ⇔ conflict with


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