電話会議中に「ちょっとすいません、日本語で失礼します」と言いたいとき、英語で何て言うべき?

英語の電話会議中に、日本人同士で、ちょっと日本語で話したいときがあると思います。

 

そんなとき、皆さん何て言ってますか?

 

私がよく聞く表現は、

 

Sorry, In Japanese!

 

です。

 

まあ、これでも通じるんですどね。

 

ただ、英語的には不自然なんですよね。

 

ネイティブだったら、こういう言い方はしないわけです。

 

そこで、3つの正しい表現をご紹介しましょう。

 

<例文1>

Excuse me. I am going to talk to my colleagues for a minute in Japanese.

訳)すみません。同僚とちょっとだけ日本語で話します。

<例文2>

Excuse me. I need to clarify something real quick in Japanese.

訳)すいません。日本語でちょっと確認する必要があります。

<例文3>

Excuse me one minute. We are about to speak in Japanese.

訳)ちょっとだけすいません。我々は日本語で話すところです。

 

ちょっと長いなーと思ったかもしれませんが、そこは早口でがんばりましょう。

 

個人的には、例文2が使いやすい気がします。

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