「目的」を表現する “in order to do” や “so that”など: 「主節の主語」と「“~するために”の主語」のとり方に注意

「目的」を表すには以下のような表現があります。

あまり難しいことはありませんが、主語のとり方に注意が必要です。

  • to do
  • in order to do
  • so as to do
  • so that S + V …
  • so S + V …

 

 

「主節の主語」と「“~するために”の主語」が一致するタイプ

to do : 目的を表す普通のto不定詞(副詞的用法)

<例文1-1>

To reduce the risk of electric shock or damage to your equipment, do not disable the power code grounding plug.

訳)感電や装置の損傷を防ぐために、電源コードのアース端子を接地してください。

<例文1-2>

To avoid danger of suffocation, keep it away from babies and small children.

訳)窒息の危険を回避するために、それを赤ちゃんや小さな子供から遠ざけること。

<例文1-3>

To confirm the address, perform the following.

訳)このアドレスを確認するために、以下(の手順)を実行してください。

※コンマ(,)は付けた方が分かりやすい

 

 

 

in order to do

<例文2-1>

In order to succeed with this, it is important to be careful with the following details.

訳)これに成功するためには、以下の事柄に注意することが重要である。

<例文2-2>

Shielded interface cables must be used in order to maintain compliance with the emission requirements.

訳)放射要求値を満たすためにシールドインターフェースケーブルを使用される必要がある。

<例文2-3>

You need to sign up for a user account in order to add new support request.

訳)新たにサポート要請を追加するためにはユーザーアカウントを申し込む必要がある。

 

 

 

 

 

「主節の主語」と「“~するために”の主語」が一致しても、しなくても、どっちでもいいタイプ

so that S + V …

<例文3-1>

The contrast must be high enough so that the CCD camera can see a barcode.

訳)CCDカメラがバーコードを読み取るには、このコントラストが十分高い必要がある。

<例文3-2>

She pulled up to the sidewalk so that her boyfriend could talk with her.

訳)彼女はボーフレンドが彼女と話すことができるように、歩道に車を横付けした。

<例文3-3>

We would like you to use it so that we can understand any issues prior to the launch of the product in 2022.

訳)2022年の商品ローンチの前にどんな課題でも理解したいため、あなたにそれを使っていただきたいと考えています。

 

 

so S + V …

<例文4-1>

You must be careful with the following details so you succeed with this procedure.

訳)この処理に成功するために次に示す詳細について注意する必要があります。

<例文4-2>

My daughter stood apart from the crowd so I could find her easily.

訳)私が彼女の事を見つけやすくするために、私の娘は集団から離れたところに立った。

 

 

to ensure that S + V …: 「確実に~であるために」

<例文5-1>

To ensure that you get the best service, have your instrument service tag* ready.

訳)確実に最高のサービスを受けるために、(購入した)商品のシリアル番号を用意しておいてください。
※ここでの service tag とはシリアル番号のこと



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