【英語の例文】残念なことに、予想していなかった問題が発生した

「伝えにくいこと、悪い知らせ」を伝える際に重宝するのが、この I am afraid that S + V … という表現である。 ただし、使い過ぎに要注意。「I am afraid that…」とまで言われた方は、何を言われるのだろうとドキドキとしてしまうのだ。 ここぞというときに使うようにしたいものである。 <例文1> I

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『~かどうか確認する』の英語表現。言い方は山ほどあるけれど

たいていの場合、言い方は以下の2パターンが使えます。 see if S + V… check if S + V… 1と2を組み合わせて、check to see if って言うこともあります。意味はあまり変わりません。 if は接続詞ですから、if以下に「主語+動詞」の構造を持って来ることができますね。 以下から例文です。参考にしてみてください。

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『もし私の理解が正しければ』と英語で表現してみよう

以下のように言えます。 If I understand correctly,  :『私の理解が正しければ、』 特に難しいことは何もないでしょう。correctly の後ろのカンマ(  ,)は付けても付けなくてもかまいませんが、カンマがあったほうが分かりやすいです。 <例文1> If I understand correctly, our device w

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「修理され次第すぐに」の英語表現

「…したら、その後すぐに」という言い方は案外簡単です。 たいてい、以下に示す3つの接続詞のうちのどれかを使います。 as soon as once after では以下から「修理され次第すぐに」という表現を確認していきましょう。 as soon as it has been fixed 上でもご紹介したと

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『故障がない限り』と英語で言いたいとき

『~でない限り』という言い方は “unless” を使います。 “unless” で【否定の条件】を表現することが可能です。 “unless” は【前置詞】であり【接続詞】でもあります。要するに、 “unless” の後には、名詞を置くこともできるし、S+V… を置くことも出来るということです。 故障がない限り: unless there is a f

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『もしそうなら』と『もしそうでないなら』の英語表現-soを使った慣用的省略構文

日本語とほぼ同じ発想で、以下のように表現することができます。 『もしそうなら、~』は  “If so, ~” 『もしそうじゃないなら、~』は  “If not (so), ~” このような “so” の使い方は、慣用的省略構文と云います。 例えば “Why so?” ⇒『なぜそうなるの?』などと同じ用法です。 『もし、そうなら・・・』の例文

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『~する前に』の英語表現と“before”の品詞について

まず初めに “before” という語について整理しておきます。 “before” には3種の品詞があります。 before …時間的に『前に』、位置的に『前に』 【副 詞】 【前置詞】 【接続詞】 “before” の【接続詞】として用法に従えば、 “before + S + V…” =『SがVする前に』というように後ろに文の形をとることができま

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“as well as” はとりあえず “and” と同じ意味だと思っておく

まず“well”という単語は中学校で習う初歩的な単語のはずなのですが、いろいろな意味があるのでそもそも“well”自体がつかみにくい言葉だと思います。 なので、“well”のことは脇に置いておいて、“as well as”は“as well as”という1つの固まりとして、“and”と同じ意味だくらい思っておいたほうがいいです。 細かいことを言うと、“A and B”は

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