「AをBから外す・引き抜く・接続を外す」って英語でどう言う?

英語で「AをBから外す・引き抜く・接続を外す」と言いたいときは unplug A from B disconnect A from B あたりが使えます。 具体的な使い方は、以下例文を参考にしてみてください: <例文1> We found the fuse was blown. So we unplugged the power supply boar

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「データを見せる」の英語表現

誰かに「データを見せる」という言いたいときは present を使うことが出来ます。 まず present の品詞と意味について確認してみましょう。 present には以下のとおり3つの品詞形態があります。 present 【他動詞】~を贈る、提出する、提示する、描写する、紹介する 【形容詞】現在の、姿を見せている 【名詞】現在

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『品質・ばらつき・精度に影響を与える』と英語で言いたいとき

『~に影響を与える』を英語で表現するのに、最もベーシックな動詞は “affect” です。 “affect” は良い影響のときも、悪い影響のときも使うことができますが、どちらかと言うと悪い影響に用いられる場面が多いでしょう。 品質に影響を与える: affect the quality <例文1> A little variation does not

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製品の品質などを『保証する』という意味の動詞 “warrant”

今日、多くの工業製品には保証期間= “warranty” が設けられています。 “warranty” とは『保証期間』を示す場合もありますが、『保証書』や『保証そのものの概念』を意味する場合もあります。 誰か(通常はお客様)に対して、製品の品質などを『保証する』と言いたいとき “warrant” という動詞がよく使われます。 warrant to ~

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欠陥や不具合が『ある』は “exist” などで表現できる

物事がどこかに『存在している』あるいは『存在していない』ことを表現するのに、英語では【存在動詞】を用います。 【存在動詞】の最も基本的なものは “be動詞” そして “exist” です。 問題が『ある』とか原因が『ある』などと表現するのに、“lie” を使う事もありますが、“lie” は “be動詞” や “exist” と比べると、いささか文学的な調子を含むかもしれ

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『詳細について調べてください』と英語で言いたとき

ここでは “get” を使った表現をご紹介します。 『調べる』をそのまま英語化しようとして “investigate” や “explore” などの難しい動詞を使うのではなく、“get” のような簡単な動詞の表現を覚えたほうがSpeakingでも使いやすいし、いろんな場面で応用が利きます。 難しい単語というのは往々にして発音も難しいことが多いので、聞いてわかることは重

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“squeeze”の意味:スケジュールに会議などを無理にねじ込む

とても忙しい人達に対し、『忙しいとは思いますが、この会議に来てもらえますか?』と言うとき “squeeze” を使うことがあります。 squeeze A in(into) B:「AをBに無理にねじ込む」 <例文1> Can we squeeze this meeting in this Friday? 今度の金曜にこの打ち合わせを入れられますか?

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『ログを解析する』と言いたいときの動詞 “parse”

ログを『解析する』という意味で “parse” という動詞が使えます。 “parse” は普通の生活の中では使う機会はあまりないでしょう。かなり難易度の高い単語の1つだと思います。 parse【他動詞】~を解析する(分解して構造を理解する) <例文1> We can parse these logs to determine the state of the

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『確か~だったように思います』と英語で言いたいとき

過去の確からしい事実や経緯などについて、『たしか、あの時は~だったように思うのですが』と言いた時は “recall ~” を使うとよいでしょう。 “recall ~” は『意識的に何かを思い出す』という意味で、『単に何かを覚えている』のではありません。 recall that S + V… : SがVしたことを思い出す <例文1> I recall (t

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『評価するようお願いします』と英語で言いたいとき

<例文> We request that you evaluate if the streamlined process is possible for this production system. 訳)その最新の工程がこの生産システムに適用可能かをご確認いただけますようお願いします。 request で「誰か=O」に何かを依頼するときは以下の形があります。

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『~を別々に扱う』の英語表現“handle ~ separately”

<例文> Could you confirm if each setting handles each LUT separately? それぞれの設定が(選ばれた時)、それぞれのLUTを別々に扱うかをご確認いただけますか? “handle” はなかなか意味が広い言葉です。 名詞としての “handle” は「ハンドル、取っ手」という意味で、そのス

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『弱く指摘する』という意味の“mention”

“mention” ― 高校で習う基本的な英単語の1つです。 『言及する』という意味でとりあえず覚えると思いますが、『言及する』なんて日本語は普段あまり使いませんよね。 そもそも “say” や “tell” と何が違うのか?という疑問を持ちつつ、多くの人は大人になります。 違いを簡単にまとめると、以下のようになります。 say: 言葉を発する

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機能などが『対応している』と英語で言いたいとき

ソフトウェアについて話すような文脈において、『~に対応している』は “support ~” で表現することが出来ます。『~をサポートしている』は、もはや日本語になっていますね。 <例文1> Could you please confirm if the controller supports this capability 訳)そのコントローラはこの機能をサポートしているか確

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手順やプロセス等に『従う』と英語で言いたいときは“follow”を使う

“follow” の核となる意味は『あとについて行く』です。そこから、命令、ルール、習慣、流行などに『従う』という意味に発展しています。 “follow” は名詞として用いられこともありますが、この場合は『追随』とか『追跡』等の意味になります。 プロセスに『従う』の例文 I will follow the updated process when I ha

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相手の都合が良いかを確認する英語表現 “work for”

まずは “work for ~” の基本的な意味を確認してみましょう。 “work for ~” の意味として、よく知られているものは以下の3つではないでしょうか。 『~で働く』 『~の期間で働く』 『~のために働く』 『~で働く』の例文: My mother works for the government. 私の母は政府で働いている

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